1. 炊飯から煮込み料理までヘルシーな調理に活躍
レコルト
「ヘルシーライスクッカー」(1万5400円)
ごはんの糖質を最大約1/3カットする炊飯器。糖質カットごはんは1.5合まで、通常のごはんは3.5合まで炊ける 。くびれた形状の内釜で米を対流させて釜底の熱を全体に伝えるため、通常の白米や炊き込みごはんもおいしく炊ける。
Healthy Memo:糖質を含んだ水分をご飯と分離
2. 柔らかな低糖質パンを自宅で作れる
パナソニック
「ホームベーカリービストロ SD-MDX4」(実勢価格:5万円前後)
食パン、生食パンに加えて、低糖質のパンを作れる1斤タイプのホームベーカリー。プロの技法を採用した練り工程や、季節や室温によってプログラムなどを自動調節する機能により、1年中、安定して美味しいパンを焼ける。
Healthy Memo:専用のパンミックスを用意
3. 脂を落とせる蒸し調理が電気で簡単!
エムケー精工
「電気せいろ TEGARU=SEIRO 21cmタイプ EM-215K」(実勢価格:1万7000円前後)
本体のタンクに水を入れて受け皿を設置し、食材を入れたせいろをセットして調理する電気せいろ。従来よりひと回り大きい直径21cmサイズで、3〜4人分の調理にも対応。深さ4cmのせいろが2個付属し、2段重ねの調理も可能だ。
Healthy Memo:家族が楽しめるレシピが充実
4. 水なし調理で栄養がたっぷり残る!
シャープ
「水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック KN-HW24G」(実勢価格:7万7000円前後)
メニューごとに火加減を調整し、最適なタイミングでかき混ぜる電気調理鍋。かき混ぜ工程が進化し、調理できるメニューが増加。145メニューを内蔵し、新レシピも専用アプリ経由や、本体をWi-Fiに接続して追加できる。容量2.4l。
Healthy Memo:薄めの味付けでも美味しい
5. スチーム調理をレンジで手軽に!
パナソニック
「オーブンレンジ ビストロ NE-UBS5A」(実勢価格:6万6000円前後)
専用アプリと連携することで、機能がシンプルな状態から自分仕様にアップデートできるオーブンレンジ。別売りのグリル皿やスチームポットを追加すると、新たな料理に対応する。スマホ経由でレシピを追加することも可能。庫内容量 25。
Healthy Memo:蒸し料理もレンジで簡単
※2021年11月6日発売「GoodsPress」12月号22-23ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智 写真/湯浅立志(Y2)>
【関連記事】
◆焼きながらor煮ながら“蒸す”!同時調理でヘルシーなおつまみ作ってみる?
◆買ってきた揚げ物をカラッとヘルシーにしたいならエアーフライヤーを使ってみない?
◆「低糖質炊飯」や「銘柄炊き分け」で美味しくヘルシーに新米を楽しもう
- 1
- 2