2. 軽量設計&LEDライトで隅々まできっちりキレイに
日立
「パワーブーストサイクロン PV-BH900J」(実勢価格:9万9000円前後)
ヘッド部分に見えにくいゴミを浮かび上がらせるLEDライトを搭載したモデル。緑色と白色LEDの計7灯の光で、明るい部屋でも微細なゴミを確認しやすい。従来機種より約0.2kg軽量化し、毛が絡まりにくいブラシも採用。
連続使用時間は約8〜40分。アタッチメントを収納できるスタンド式充電台が付属する。
ココが技あり!:高速モーターでパワフル吸引
3. 場所に合わせて使い分けられる“曲がるスティック”とハンディ
シャーク
「EVOPOWER SYSTEM ADV FLEXモデル」(実勢価格:5万9950円前後)
スリムかつパワフルな吸引力を持つクリーナーの進化版。パイプが曲がる機構を備え、テーブルやソファの下など低い場所も楽々掃除できる。
ハンディタイプとしても利用でき、布団用ノズルなどアタッチメントも充実。付属のバッテリー2個を使った最大連続使用時間は約50分。
ココが技あり!:新型ヘッドがしっかり床に密着
4. ゴミの自動収集から床拭きまでお任せで部屋中きれいに
Roborock
「Roborock S7+」(16万9400円)
吸引掃除に加えて、水拭き機能と自動ゴミ収集ドックを備えたロボット掃除機。ドック部はサイクロン式と紙パック式の両方に対応し、最大60日分のゴミを集積可能。
高精度レーザーセンサーによるマッピング機能も搭載し、アプリ で履歴などを確認できる。連続稼働時間は最大約180分。
ココが技あり!:パワフルな水拭きで汚れも除去
※2021年11月6日発売「GoodsPress」12月号32-33ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
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