1. コンパクトでお手入れしやすい日本の住宅事情にベストマッチ
+Style
「スマート全自動 コーヒーメーカー」(実勢価格:1万1800円前後)
豆、水を入れて、スイッチを押すの簡単操作。コンパクトなボディながら、ホットコーヒー6杯分を抽出できる。メッシュフィルターを使うことで、豆の油分が存分に出たコク深い味わいも特徴。高評価のポイントはSiriやGoogleアシスタントに対応する部分。朝ベッドの中から遠隔操作もできるなど、IoT家電としての機能性が高い。
機能性:★★★★★
操作性:★★★★☆
コスパ:★★★★☆
省スペース性:★★★★☆
メンテナンス性:★★★☆☆
2. 水道水でも美味しい!デカフェ豆、酸化した豆にも対応
パナソニック
「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」(1万8390円)
豆、粉、さらにはカフェインレスのデカフェ豆も使えるフトコロの深さが特徴。酸味調節レバーにより、酸味が苦手な場合でもソフトな味わいに調整できる。沸騰浄水で水道水などのカルキを90%カットするほか、蒸らし工程の前にミルを自動洗浄するなど、特別な手間を省いて美味しいコーヒーが飲 める使い勝手の良さも◎。
機能性:★★★★☆
操作性:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆
省スペース性:★★★★★
メンテナンス性:★★★★☆
3. タッチパネル式で操作感は◎、抽出できる種類も多数
デロンギ
「プリマドンナ クラス 全自動コーヒーマシン」(28万3800円)
キッチン周りの格式も高まりそうな、モダンかつプレミアムなデザイン。コーヒーの濃さや抽出量、温度設定まで、お好みにカスタマイズできる機能を搭載し、ボタンひとつでバリスタが淹れたようなコーヒーが楽しめる。直感的に操作できる3.5インチカラー液晶デスプレイとスマホアプリで5ml刻みで設定できるカスタム機能は評価が高い。
機能性:★★★★★
操作性:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆
省スペース性:★★★☆☆
メンテナンス性:★★★★★
4. “レジェンド”の技術を投入!価格に見合った味を実現
ツインバード
「全自動コーヒーメーカー 3杯用」(実勢価格:4万3000円前後)
豆の粒度、蒸らし時間など、田口護氏(カフェ・バッハ)がハンドドリップで淹れた味を再現。低速の臼式ミルで3段階の挽き分けができるほか、2段階の温度調整機能を採用し味だけではなく、抽出途中の音や香りまで楽しめる。少し高めの値段設定だが、五感を優しく刺激する透明感のある味が自宅でも追及できる。
機能性:★★★★★
操作性:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆
省スペース性:★★★★☆
メンテナンス性:★★★☆☆
5. 1万円を切る価格で挽きたてのコク深い味わい
アイリスオーヤマ
「全自動コーヒーメーカー IAC-A600」(8558円)
ダイヤルで豆の種類を選んで、ボタンを押すだけの簡単な操作で挽きたてコーヒーが味わえる。プロペラ式のミル、洗えるメッシュフィルターを採用するなど使いやすい構造を採用。面倒な操作はしたくない、でも挽き立てが飲みたいという人におすすめできる、アイリスオーヤマらしい、シンプルさとコスパが高ポイント。
機能性:★★★☆☆
操作性:★★★★★☆
コスパ:★★★★★
省スペース性:★★★☆☆
メンテナンス性:★★★☆☆
6. 黄金比で欧州が認めた味!使い勝手にも優れた人気モデル
メリタ
「アロマフレッシュ」(実勢価格:3万8500円前後)
摩擦熱が少なく香り豊かに仕上がる3段 階のコーン式ミルを採用。メリタ独自の豆とお湯の黄金比により、ヨーロッパのコーヒー協会が定めた基準をクリアするコーヒーを抽出する。25cm四方のスペースに収まる省スペース設計、忙しい朝にも自動で淹れられるタイマー機能など、毎日使うことを考えた機能が高評価に。
機能性:★★★★★
操作性:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆
省スペース性:★★★★☆
メンテナンス性:★★★★☆