楽器はもちろん、ヘッドホン一体型アンプまで! 音を出さずにバンド系楽器を楽しむ!
電子ドラムや音を気にせず弾けるアコースティックギター、ドラムキットを収録したシンセサイザーなら時間や場所を気にせず演奏を楽しめる。シールドをつながずエレキギターを弾きたい人、 仲間と気軽にセッションを楽しみたい人にオススメの機材も紹介!
1. ふたつのサウンドエンジンをコンパクトボディに凝縮
Roland
「JD-Xi」(実勢価格:5万9500円前後)
アナログとデジタル、ふたつのサウンドエンジンを搭載。ボコーダーや高音質なドラムキットなども搭載される。アナログ・シンセ・ベースとダンスミュージックで定番のSuper Sawを組み合わせ、そこにエレクトロ・ボイスを重ねるなど自在に演奏を楽しめる
2. 本格アコギサウンドを静かに楽しめる
YAMAHA
「SLG200S」(8万300円)
“SRTパワードピックアップシステム”による高音質なサウンドは、自分の部屋はもちろん、ライブやレコーディングなど、時間や場所を選ばず演奏を楽しめる。生音の音量は一般的なアコギの約18%程度に抑えられた。
3. 自宅で静かにセッションできる!
Roland
「HS-5」(実勢価格:6万9500円前後)
バンドメンバーが車座になって演奏を楽しめるようにチャンネルが配置されたミキサー。エレキギターやベースなども直接接続できるので、これとヘッドホンがあれば仲間が集ったときに自宅で気軽にセッションを楽しめる!
4. 自然な演奏感のメッシュ・ヘッドを採用
Roland
「TD-07KVX」(実勢価格:15万5000円前後)
大口径のスネアとタムに2層構造のメッシュ・ヘッドを採用したTD-07シリーズの最上位モデル。静粛性に優れるのはもちろん、スティックで叩いた時の自然な打感とレスポンスなど、アコースティックドラムに近い感覚を楽しめる。
5. もう大型アンプは必要ない!
BOSS
「WAZA-AIR」(実勢価格:4万5000円前後)
ギターアンプとヘッドホンが一体化。トランスミッターをギターに挿せば、時間を気にせず大音量で演奏を楽しめる。演奏モードは3 種類。ステージ・モードを選ぶとステージ上のように背後からアンプのサウンドが聞こえてくる!