■ミステリーランチ
デイナデザインの創設者として知られる、デイナ・グリーンソン氏によって2000年に設立。特殊部隊から森林消防隊、山岳ガイドといった過酷な環境下で活動するプロフェッショナルたちからの支持も厚く、ファッションシーンにおいても熱狂的フォロワーを有する。
▼プレスに聞く2021秋冬のバッグトレンド
ミステリーランチ PR 川上 名津子さん
以前に比べて、ここ数年はリモートワークなどでのノートPCといったガジェットや周辺機器を持ち運ばれる方が増えたため、より容量は大きく、さらにPCスリーブなどの機能性を求める方が多くなっているように感じます。
6. 定番モデルをデイリーに使いやすくサイズダウン
ミステリーランチ
「2デイアサルト」(2万9700円)
ブランドの代表的モデル「3デイアサルト」を、日常での使い勝手を考慮してサイズダウン。とはいえ内部にPCスリーブや収納ポケットも完備し、背負った際のフィット感も抜群。通勤・通学に活躍必至。今期は新色のDPMカモにも注目だ。W31×H53×D29cm
7. ワンマイルのお散歩から軽めのディナーまで対応
ミステリーランチ
「ストリートマーケット」(4180円)
近所の散歩からディナーまで対応してくれるサコッシュ型。さらに柔らかなブラッシュド加工が施された生地も相まって、リラックスした雰囲気を演出する。コンパクトながら5つのポケットとキークリップで散らかりがちな小物もすっきり収納。W28×H20×D8cm
8. 荷物が増えたら簡単に容量拡張、究極のコンバーチブルPCバッグ
ミステリーランチ
「3ウェイ」(2万5300円)
ブリーフケース、ショルダー、バックパックと3通りの使い方が可能。荷物の増量時にはコンプレションジッパーを開いて中央のコンパートメントが拡張。15インチのノートPCが入るパッド入りスリーブやポケットも豊富に備えた万能選手。W28×H43×D23〜27cm
9. ミリタリー好きにはお馴染みの「アリスパック」をサンプリング
ミステリーランチ
「リップラック24」(1万9800円)
長年、アメリカ軍で正式採用されてきたアリスパックから着想を得た中型のバックパック。フロントに配置された2本のジッパーは、スピ ーディーかつ簡単にメインコンパートメントへアクセスができるようにと設計された本モデル最大の特徴。W28 ×H47×D25cm
10. ゴチャつくデジタル周辺機器を3サイズでしっかり収納
ミステリーランチ
「ミッションコントロール」(S/4070円、M/4950円 、L/5830円)
PC 周辺機器の持ち運びに便利なポーチ。 衝撃から中身を守るようにボディ全面を覆ったパッドや、充電しつつ移動もしやすいケーブル 用ホールなど、気の利いた仕様がそこかしこに。(S)W22×H15×D6cm、(M)W24×H20×D6cm、(L)W29×H22×D8cm
※2021年11月6日発売「GoodsPress」12月号104-105ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY 写真/河野優太>
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