GoodsPress Award 2021
BEST HIT OF THE YEAR
イヤホン&ヘッドホン部門
★コスパ最高で賞★
■独自の再生技術で真のHi-Fiサウンドを追求してこの価格
この価格でダイナミック型とバランスドアーマチュア型のドライバーを内蔵し、高音質コーデックに対応しているところがすごい(折原さん)
サウンドピーツ
「H2」(8890円)
Knowles社の高性能バランスドアーマチュアドライバーと8mmの複合素材振動板使用のダイナミックドライバーを搭載。さらに高品位コーデックaptX Adaptive対応と、1万円を切る価格で高級モデル並みの音質になっている。
GoodsPress Award 2021
BEST HIT OF THE YEAR
イヤホン&ヘッドホン部門
★重低音が良いで賞★
■環境に合わせたNCハイレゾ再生で、強烈な低音が響く
グローバルブランドであるアンカーは、欧米で好まれる重低音にチューニングの軸足を置いています。クリアでパワフルな低音が響きます(折原さん)
アンカー・ジャパン
「Soundcore Liberty 3 Pro」(1万9800円)
「Soundcoreアプリ」を使うと、低音から高音までイコライザーで自由に好みの出力に調整することができる。サウンドコア全体の傾向だが、特に低音の響きがクリアで、重低音好きには好感触。短時間充電にも対応し、15分の充電で最大約3時間の再生ができるのも使い勝手が良い。
GoodsPress Award 2021
BEST HIT OF THE YEAR
イヤホン&ヘッドホン部門
★高音の伸びが良いで賞★
■繊細できめ細やかな音が好みの人ならこの機種
日本人好みの繊細で伸びやかな音を聴けます。イヤホンでありながら、いわゆる“音空間”を感じられるんです(折原さん)
テクニクス
「ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60」(2万9091円)
ハイレゾ音源伝送が可能なLDACにも対応。8mmのダイナミック型ドライバーとアコースティックコントロールチャンバー、そして新開発のハーモナイザーによって、ハイレゾの繊細な音を再現する。テクニクスが長いHi-Fiオーディオ機材の開発で培ってきた技術を凝縮したモデル。
GoodsPress Award 2021
BEST HIT OF THE YEAR
イヤホン&ヘッドホン部門
★静寂性と快適性最高で賞★
■快適な装着感と、上質で深い音の再生ができる
ボーズらしいというか、本当に深みがありながら、全音域に渡ってバランスの取れた音を聴くことができます(折原さん)
ボーズ
「QuietComfort 45」(3万9600円)
刷新されたNC機能は、QuietとAwareの2モード。Quietでは主に電車内や騒がしいカフェやオフィス内で生じる中音域のノイズを検知して打ち消す。一方、Awareはフルトランスペアレンシーに切り替わり、周囲の音が自然ではっきり聞き取ることができるようになる。
GoodsPress Award 2021
BEST HIT OF THE YEAR
イヤホン&ヘッドホン部門
★空間音響が良いで賞★
■高いフィット感と原音に忠実な再現性を持つ
音楽を聴くのにも良いですが、映画や動画ストリーミング視聴用に使うと、最高の空間オーディオとして活躍します(折原さん)
アップル
「AirPods Max」(6万7980円)
左右のカップ内にApple製H1チップを搭載。iPhoneやiPad、Mac、そしてApple TV 4Kと一緒に内蔵されたジャイロスコープと加速度センサーが頭の傾きを検知して、包み込むような臨場感のある音響空間を実現してくれる。イヤークッションのフィット感も快適で、長時間の装着でも疲れにくい。
※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号84-85ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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