クルマの後席を快適にしてくれるカーグッズ8選【車内快適化計画】

2. デッドスペースに小物入れを作れる!

セイワ
「センターコンソールポケット 本革調(IMP092)」(実勢価格:2480円前後)

運転席と助手席の間に取り付ける大型ポケット。サイズ幅40×奥行き16×高さ30㎝と大きめで、耐荷重が1.5kgあるのでカバンも収納できる。スマホなどの小物を入れるポケットが両面に付く。子どもやペットが前席に飛び出さないようにするガードの役割もあり。

▲カバンも入る大容量タイプ

 

3. トレイに載せたスマホの充電も可能

星光産業
「USBリアトレイ(EB-213)」(実勢価格:3168円前後)

シートの後ろ側に取り付けるトレイで、本革調の合成皮革を使用。食べ物が置けるほか、USBポートをふたつ搭載しているのでスマホの充電もしやすい。ホワイトLED通電モニター付きで、夜間も差込み位置がわかりやすい。トレイを閉じたままUSBポートを使用できるのも便利。

▲トレイの位置が低めでスマホが見やすい

 

4. シートバックに付ければ映像やゲームが楽しめる

セイワ
「リアスマタブホルダー(WA57)」(実勢価格:2178円前後)

シートのヘッドレストシャフトに取り付けるホルダーで、スマホとタブレットを挟んで固定すれば、後席で動画視聴がしやすくなる。左右のアームの中央部分にはすき間があるので、スマホやタブレットを固定したまま、充電ケーブルを挿すこともできる。

▲ボールジョイント機構により、上下左右見やすい角度にスマホやタブレットを調節できる

▲アームがスライドして角度調整もしやすい

 

5. 家族みんなが一度にスマホを充電できる!

エレコム
「MPA-CCU17BK」(実勢価格:3685円前後)

アクセサリーソケット部分のUSB-A×1ポートに加えて、タップ部に3ポートを搭載。タップを前席のヘッドレストに装着すれば、後席に座った人のスマホやタブレットを充電するのに最適。各ポートは最大出力12W(5V/2.4A)で、合計最大36Wまでの車載充電が可能。

▲USBが4ポートもあるので複数のスマホを同時充電できる

▲アクセサリーソケットに接続する部分にも1ポート備わっているので、前席に座った人も使用しやすい

▲タップをヘッドレストに固定するベルトが付属。約200cmの長いケーブル付きなので、後部座席までの配線も余裕

▲本体の背面にはクリップが付いており、シートのポケットに差し込んで固定できる

 

6. 個性の強い柄が印象的なティッシュボックス

cancan
「MULTI HOLDER」(実勢価格:6930円前後)

キルティングミリタリーポンチョライナーをリメイクしたティッシュボックス。裏地は撥水ナイロンのため、水や汚れにも強い。ショルダーベルトを車内やアウトドアで引っかけて使用できる。ボックスケースを入れれば、キャンプでカトラリー入れとしても活躍する。

▲迷彩柄で、表面にはトラのアイコンが刺繍されている。ベルトを外し、平置きにしても使える

▲カトラリー入れにも!

 

7. マスクやレジ袋などを車内に保管できる

カシムラ
「レザーストックケース(NE-17)」(実勢価格:1180円前後)

高級感のある本革調の合成皮革を使用したケースで、中にマスクやレジ袋、エコバッグなどを収納できる。裏生地にはPVCを使用しており、汚れてもアルコールティッシュなどで簡単に拭き取れる。フック付きの調整ベルトで、車内の好きな場所に取り付けが可能。

▲大人用不織布マスクなら最大50枚収納できる

 

8. テーブルがなくても仕事がしやすい!

りぶはあと
「テーブルクッション」(実勢価格:3960円前後)

発泡ポリウレタンビーズが詰まったクッションの上に天板が付いている。ヒザの上に置けばテーブルとしてノートPC作業や食事などがしやすくなり、ヒザへの負担も少ない。軽くて持ち運びがしやすく、家のほか車内やアウトドアでも活躍する。

▲スマホを差し込めるくぼみ付き

 

>> 【特集】車内快適化計画2022

※2021年11月発売「CarGoodsPress」VOL.49 70~71ページの記事をもとに構成しています

<取材・文:平岡祐輔 写真:糠野 伸>

 

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