【サウンドバー】
3. 設置しやすいスリムボディで納得のサウンド品質
あまり知られていないブランドですが、Hi-Fiオーディオなどで歴史があります。このモデルも音質は優れていて、密かにヒットしています(折原さん)
Polk Audio
「Alexa Built-in サウンドバー REACT」(実勢価格:2万7000円前後)
50~55型のテレビと合わせやすい一体型筐体の2chサウンドバー。4種のサウンドモードに加えて映画やドラマのセリフなどを鮮明に再生する独自技術も搭載。Amazon MusicやSpotify Connectもサポートするほか、Alexaに対応しているので音声操作も可能だ。
4. テレビの前にスッキリ置けるコンパクトモデル
Dolby Atmosに対応し、本格的な5.1chサラウンド再生を楽しめます。壁反射を利用する技術を搭載するのは、この価格帯では唯一です(折原さん)
JBL
「Bar 5.0 MultiBeam」(実勢価格:4万円前後)
ビームフォーミングスピーカーを使い、サウンドバー単体でも広がりのある音声を再生可能。総合250Wのデジタルアンプを内蔵し、5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターを力強く駆動する。Dolby Atmosに対応。
【小型プロジェクター】
5. 2.1chスピーカー内蔵で迫力あるサウンドも満喫
やや高めの価格ですが、オールインワン仕様で便利。角度調整が簡単なで天井などにも投影でき、大画面の非日常感が手軽に味わえます(折原さん)
BenQ
「BenQ GV30」(実勢価格:7万円前後)
2.1chスピーカーとAndroid TV 9.0を搭載し、単体で多彩な動画サービスを楽しめるモバイルプロジェクター。画面サイズは30~100インチで、表示解像度は1280×720ドット。VGAから4Kまでの映像入力にも対応する。バッテリー駆動時間は最大約2.5時間。
6. 単体で多彩なコンテンツに対応するオールインワンモデル
フルHD解像度で明るさや画質の面でも優れたモデル。オールインワンで楽しめて、スピーカー性能も高く、全体のバランスもいいです(折原さん)
Anker
「Nebula Cosmos」(実勢価格:8万円前後)
Android TV 9.0を搭載し、単体でYouTubeやNetflixなどを視聴できるフルHDモデル。900ANSIルーメンの明るく鮮明な映像を最大120インチで投影できる。オートフォーカスや台形補正機能も備えていて、設置や調整が簡単。USBやHDMIによる接続にも対応する。
※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号18-19ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
【関連記事】
◆レトロテイストなサウンドバーはなんと真空管アンプ内蔵です!
◆最新&フルスペックな「4K有機ELビエラ」でリビングを至高のエンタメ空間に
◆超短焦点で最大150インチ投影可能!これがあれば家が映画館になる!
- 1
- 2