機能と価格のバランスがイイ!5000円前後の完全ワイヤレスイヤホン5選

1. Ankerが手掛ける高コスパモデル

モバイルバッテリーで一躍名を馳せたAnkerのオーディオブランド、Soundcore。そのエントリーモデルともいうべき「Soundcore Liberty Neo 2」は4999円。8mmのドライバーが高音、低音ともにしっかりと鳴らし、さらに専用アプリで音質のカスタマイズが可能になっています。イヤホン単体で最大約10時間再生できたり、ケースがワイヤレス充電に対応していたりなど、機能性能ともに申し分なしです。

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2. メジャーブランドJBLからも高コスパモデルが!

アメリカを代表するオーディオブランド、JBL。大型のスピーカーからイヤホンまでさまざまなオーディオ機器を発売していて、もちろん高コスパモデルもラインナップ。現在最も低価格となるのが、5500円のこの「JBL Wave 100TWS」。なんといっても、イヤホン本体がむき出しとなるケースが最大の特徴で、音質はメリハリがあるタイプ。そこはJBLなので、安くても問題なしですよ。

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3. 小さくて多機能

安くても高機能なイヤホンで一躍有名となったSOUNDPEATS。5000円前後だけでなく、さらに下の価格帯のモデルもありますが、注目は5380円の「Air3」。大口径ドライバーによる音質の高さに加えて、aptX Adaptive対応による低遅延。さらに通話用ノイキャンを搭載し、耳検出機能も付いています。そして最大のポイントはコンパクトさ。充電ケースがとにかく小さく、さらにイヤホンとケースを合わせても約33gとかなり軽量になっています。

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4. 片側紛失でも割引価格で購入できる

もっとコンパクトに持ち歩きたいという人には、Scullcandyのエントリーモデル、3990円の「Dime」がいいかもしれません。ケースのサイズはなんと縦6.2×横3.8cm。クルマのスマートキーと変わらないサイズ感です。またIPX4の防水防汗仕様や片側のみでも使用可能なこと、片方のみ紛失や壊した場合に割引価格で購入できるというサポートがあるなど、完全ワイヤレスでの心配事をなくしてくれる最初の1台に最適なモデルです。

>> ケースはクルマのキーサイズ!3990円の高コスパ&コンパクト完全ワイヤレス

 

5. 小さくても約5時間再生

最後はとにかく小さい完全ワイヤレスイヤホン、JVCの「HA-A5T」です。耳に装着しても目立つことないイヤホンや、手のひらにすっぽり収まる充電ケースなど、とにかく小さいことがポイントです。とはいえイヤホン単体で約5時間再生が可能など、使い勝手をスポイルしていない点はさすがJVC。バランスのいいサウンドなど、全体的に優等生なエントリーモデルは実勢価格3960円前後です。

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<文/&GP>

 

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