4. 1着でサマになるボリューム感が魅力!
昨年に引き続き、今年も注目度の高いボリュームダウン。ツートーンデザインのレトロクラシックな印象がポイントです(宇田川さん)
Gap
「ヘビーウェイト オーバーサイズ ダウンジャケット」(1万8900円)
コーデの主役となるボリューミーなシルエットが特徴。またモックネックのため、スウェットパーカーなどを用いた重ね着も楽しめる。裾にドローストリング機能を備え、裾を絞ることで冷たい風の侵入をしっかりブロック!
5. インナーとしても使えるオン・オフ兼用コート
ダイヤモンド型のキルティングとパイピングがトラディショナルな印象。ミリタリーライクなカーキは特におすすめ!(宇田川さん)
タイオン
「パイピング フード ロングダウンコート」(1万4850円)
今年トレンドのキルトデザインに、微起毛素材を使用したフード付きのロングダウンコート。すっきりシルエットでオン・オフに対応し、寒い日は上にコートを合わせてもOK。表地に撥水加工が施されているのも見逃せない。
6. すっきりとした上品な仕上がりでビジネスユースにも大活躍!
ダウンと高機能中綿を使い分けることで、すっきりシルエットながら保温性を確保しています。ポケットが多いのも◎(宇田川さん)
ユニクロ
「ハイブリッドダウンコート」(9990円)
ダウンと機能性中綿を使い分け、高い保温性とクリーンなデザインを両立させたダウンコート。ウールをブレンドした上品な表地と、モコモコ感を抑えたシルエットにより、ビジネスユースにも難なく対応。大人っぽい仕上がりが魅力だ。
7. ファッション性の高いボア付きブルゾン!
昔のシブカジを彷彿とさせるオレンジカラーとボア使いが好印象。デニムなどアメカジの定番アイテムと相性抜群です(宇田川さん)
ベイフロー
「2WAYボアカラーダウンブルゾン」(1万7600円)
ミリタリー&ワークテイストをミックスした、注目デザインのダウンブルゾン。襟はボア仕様でチンストラップ付き。ポケットの内側や袖口部分にはフリースを採用するなど防寒性も高い。着脱可能なフードも付属する。
8. コーデの幅が広がるリバーシブル仕様
キルティングもフリースも今年のトレンド。どちらも楽しめるのがポイントです。フリースを使っているので保温性も抜群(宇田川さん)
タイオン
「ダウン×ボアリバーシブルダウンジャケット」(1万2980円)
表側はダウンジャケットとして、裏側はボアフリースジャケットとして着用できるリバーシブルモデル。800フィルパワーのダウンを使用しており保温性も抜群。カラバリも豊富で、アウターにもインナーにも大活躍。洗濯機で丸洗い可能。
※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号40-41ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 スタイリング/宇田川 雄一>
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