2. 超高速で設営できてハイスペック
だれでも簡単に設営でき、フライは遮熱・遮光・UVカット機能付き。ハイスペックでありながらコスパが高い。これが人気の理由です。(光森さん)
ケシュア
「キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用」(1万7900円)
フランスで特許取得(日本特許出願中)したEASYシステムを搭載し、両側からひもを引っ張るだけで設営でき、撤収時は両側のボタンを押してたたむだけ。光を遮る加工も施されており、ゆっくり眠れる。テント内温度の上昇を抑える遮熱加工済み。●サイズ205×145×H110cm、重量4.7kg
3. 好みのスタイルに変身させる醍醐味!
贅沢大空間を確保したソロキャンのためのA型フレームテントです。開口部が拡張するので自分好みに形を変えられますよ。(光森さん)
ハイランダー
「A型フレーム ディアーグ(インナーテント&キャノピーポール2本付き)」(2万5800円)
二股にわかれたA型フレームで立ち上げるのでテント内を自由にレイアウトできるうえ、出入り口は生地が二重になっておりファスナーを広げて拡張OK。ハーフインナー付きで2ルーム的な使い方も楽しい。●サイズ270×270×H210cm、重量9.2kg
4. 登山シーンで定評あるこだわりシュラフ
山岳ブランドの人気寝袋をキャンパーが手に取りやすい色に。足元にも開閉できるジッパーがついていて湯たんぽをいれることもでき便利。(光森さん)
ISUKA×naturum
「アルファライト 1000EXN-12℃」(2万1000円)
ラボとフィールドで徹底的に快適睡眠を検証し、登山者から絶大な信頼を受けているイスカの寝袋。化繊中綿MicroLiteをたっぷり1000g用いたアルファライトは最低使用温度-12°Cで、冬キャンプにもぴったり。●収納サイズφ25.5×40cm、重量1.72kg
5. まるごと洗えるシーツ付きでいつも清潔
自動膨張式のマットはコンパクトに持ち運べて便利。こちらはシーツを取り外して洗濯機で丸洗いできるので清潔を保てます。(光森さん)
DOD
「ソトネノサソイ」(5570円)
ありそうでなかった取り外し可能なシーツ付きインフレーターマット。たっぷりの厚みで寝心地良好なのに加え、肌触りのよいポリコットンのシーツで一年を通して眠りをサポートしてくれる。裏面は滑り止め加工済み。●サイズ60×192×H4.5cm、重量2.4kg
6. 鍋底にまんべんなく熱があたる超人気バーナー
焚き火で調理をする人でも持っておきたいST-310。マイクロレギュレーターを内蔵し、連続使用や低温時でも火力が安定しています。(光森さん)
SOTO
「レギュレーターストーブ ST-310」(6380円/ナチュラム別注:6930円)
大型五徳を持ち大きめ鍋も安定するバーナーで、故障しづらい自動点火装置、ドロップダウンを防ぐマイクロレギュレーターなどキャンパーの不安を解消している。ナチュラム限定モデルは遮熱板がサンドベージュ。●収納サイズ166×142×H110mm、重量350g
7. 収納しやすい角型は湯切りも楽!
収納性抜群で多くのハイカーに好まれているクッカーです。 シーズン中は品切れすることが多いのでオフシーズンの購入が狙い目。(光森さん)
ユニフレーム
「山クッカー角型 3」(7500円)
袋麺がぴったり収まるロングセラーの角型クッカー。バックパックにパッキングしやすく、角を利用すればカップに湯を注ぎやすいことも人気の理由。フライパンはフッ素加工済みで汚れをサッと落とせる仕様だ。●収納サイズ14×14.7×H8.8cm、重量449g
8. フルタングの国産アウトドアナイフ
カッターナイフで有名なOLFAが作ったアウトドアナイフ。価格と品質のバランスがよく、ブッシュクラフトにも使えます。(光森さん)
OLFA WORKS
「アウトドアナイフ サンガ」(6600円)
職人が研磨した3.2mm厚ステンレス刃はスパッと切れて耐久性のよいはまぐり形。フルタングでバトニングも可能だ。ナイフの背は角をたてておりメタルマッチとの相性もいい。エルゴノミックデザインで握りやすさも秀逸だ。●刃渡り10cm、総重量164.4g
※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号54-55ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/大森弘恵>
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