2. カンガルースタイルもできるA型フレーム
2021年8月発売の新製品で、カンガルースタイルにすれば広々リビングと就寝スペースを確保できるとあってファミリーの支持を得ました。(光森さん)
ハイランダー
「A型フレーム グランピアン ポリコットン」(6万9800円)
A型フレームで室内を自由に行き来OKのポリコットン製大型テント。インナーは付属していないが、手持ちのテントを入れれば2ルームのように快適空間が生まれる。側面から出入りできることもポイントだ。●サイズ650×330×H250cm、重量21.2kg
3. 遮光性抜群で延長ベルト付きの名作タープ
厚みのある150D生地を使用し、遮光性能が高いDODの名作タープ。しっかり使えるネイルペグが付属しているのもポイント。(光森さん)
DOD
「いつかのタープ」(9488〜9494円)
ポールやペグはもちろん、テントの後ろにポールをたてるための延長ベルトまでそろったオールインワンのタープ。150Dポリエステルを採用し、遮光率は90%以上で日差しの強い夏も安心だ。カラーは全3色。●サイズ420×410×H230cm、重量5.4kg
4. 圧倒的な火力と優秀デザイン!
圧倒的な火力と美しいデザインをもつツーバーナーです。高火力からとろ火まで、細かい火力調整ができることも人気の理由です。(光森さん)
ユニフレーム
「ツインバーナー US-1900」(2万2500円)
スタイリッシュで軽量なアルミボディー、3900cal/hのハイカロリーでありつつとろ火OK、そして簡単着火&汚れが手前に集まって手入れが楽な親切設計。三拍子そろったキャンプ用ストーブは、ダッチオーブンの使用も可能だ。●サイズ54×32.5×H29cm、重要3.9kg
5. ザルとライスクッカー付きでこれさえあれば間違いなし
ナチュラムでもっとも売れているクッカーセットがこちら。ザルまでセットされているのでこれひとつで大丈夫です。(光森さん)
ユニフレーム
「fan5DX」(1万6000円)
フタの音と動きでだれもがふっくらごはんを炊けるライスクッカー、大小の鍋、フライパン、そしてザルをスタッキングして持ち運べる。大鍋にライスクッカーが入るので、あまったごはんを湯煎であたためられるのもイイ。●収納サイズφ23×H19.5cm、重量3kg
6. 安心感のある作りと自宅でも使えるルックスが評判
人気のロールトップテーブルです。横幅120cmのワイドサイズは、ファミリーでの使用にぴったり!(光森さん)
ハイランダー
「ウッドロールトップテーブル」(1万6280円)
雰囲気がよく、使わないときは天板を丸めて収納できる大ヒットテーブル。耐荷重30kgで家族分の食器と鍋を置いても安定感抜群だ。脚にはフロアを傷めないキャップが付いているので、テント内や自宅でも安心して使用できる。●サイズ122×60×H43cm、重量10kg
7. 豪快に鍋を振って家族の食欲を刺激
『おやじキャンプ飯』で火が付いた鉄中華鍋。これを振って料理を作ればいい香りがサイトに広がって注目されること間違いなし!(光森さん)
ヨコザワテッパン×おやじキャンプ飯
「おやじ中華鍋」(7981円)
持ち運びやすい重量でありつつ、ちゃんと鍋をコントロールできるバランスを目指した6mm厚の黒皮鉄製中華鍋。練習すればだれでも炒飯を鍋の上で踊らせ、着地させることができる! しかもおたま付きで調理が楽しくなる。●鍋サイズφ223×58mm、全長392mm、重量750g
※2021年12月6日発売「GoodsPress」1-2月合併号56-57ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/大森弘恵>
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