1. 水分を瞬時に蒸発させることでいつものメニューが一変!
鉄の性質をうまく生かしたフライパンで、デザインの良さも特徴。リペアなどサポート体制も整っています(荒井さん)
バーミキュラ
「フライパン」(1万1880円〜1万9250円)
水がなじむ特殊な性質のホーローと、蓄熱性が高い鋳鉄を組み合わせたフライパン。食材から出た余分な水分を瞬時に蒸発させ、うま味を凝縮して調理できる。油なじみがよく焦げ付きにくいところも特徴。サイズは20cmから28cmまで4種類。
2. アウトドアでの調理で活躍する多機能ナイフ
釣り用ナイフですが、キャンプの調理などアウトドアで幅広く活用できます。ケース付きなので持ち運びも安全です(荒井さん)
G・SAKAI
「サビナイフ9 SHARK-RAY シャークレイ ブラックブレード ブラックFRN」(1万4850円)
錆に強い特殊なステンレス素材を使った、強靭で切れ味の鋭い刃を持つナイフ。両刃を多彩な用途に利用でき、背側の刃はロープの切断などにも使える。グラスファイバー製ケースが付属し、ベルトなどに取り付け可能。
3. 驚異的な耐久性で鋭い切れ味が長続き
私も6年ほど使ってますが、鋭い切れ味が保たれています。オールブラックのスマートなデザインも独特です(荒井さん)
エバーカット
「エバーカット・フルティフ 三徳包丁」(1万6280円)
ステンレス鋼と炭化チタンを独自技術で加工し、通常のステンレス包丁の300倍の耐久性を実現。“25年間研がなくてよい”とされ、鋭い切れ味を長く保てる。全長32cm(刃渡り19cm)。三徳の他にペティナイフや牛刀タイプも用意。
4. 家庭のコンロで炭火の絶妙な焼き加減を再現
コンロに付いている魚焼きグリルと違い、中を見やすいので焼き加減を確認できます。蓋の構造も工夫されています(荒井さん)
オークス
「【大人の焼魚】炭グリル」(2万7500円)
コンロ上で使用する魚焼き器。炭プレートの遠赤効果と独自形状の蓋との組み合わせで、しちりんのような遠赤効果を再現。中はふっくら、表面の皮はパリっとした焼き上がりになる。魚のほか、肉や野菜のグリルにも利用可能。
5. 土鍋と羽釜のいいとこ取りで絶品の銀シャリが炊き上がる!
我が家には炊飯器がなく、ご飯を炊くときはこの土鍋を使います。慣れると短時間で本当に美味しいご飯が炊けます(荒井さん)
日常茶飯器
「羽釜3合ごはん鍋(内蓋付)」(1万3200円)
保温性・保湿性に優れた萬古焼土鍋で作った羽釜ごはん鍋。土鍋の特性で、水分がほどよく飛び、予熱で米の芯まで火が通るので、粒立ちがよくうま味のあるご飯が炊ける。木蓋は殺菌効果があり湿気に強いサワラ製。満水容量1.65L
※2021年2月4日発売「GoodsPress」3月号32-33ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋 智>
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