昨今のアウトドアブーム、そしてバンライフブームの中で、20〜30代の若いキャンピングカーオーナーが増えています。
彼らの多くが選んでいるのが軽キャンパー。InstagramやYouTubeを見ていると、ウッドを貼った車内にネイティブ柄やエスニック柄のラグやブランケットでデコレーションしてオリジナル感を演出。中には自分でベッドや棚をDIYしちゃうキャンプ女子も!
軽キャンパーはベース車が安いので、キャンピングカーに仕上げてもバンコンなどより価格を抑えられるのが魅力。そして、狭い道でも楽に取り回せるのもブームの理由のひとつです。
一方で、居住スペースは狭くなりますが、長い歴史の中でビルダーがさまざまなノウハウを蓄積し、二段ベッドを設置したり、ギャレーがついた空間を設置してふたりで寝られるようにしたりするなど、小ささを感じさせないモデルがたくさん発売されています。
さらに流行を取り入れて、車高をリフトアップしたモデルも多く登場! 今、もっとも熱いカテゴリーと言えるでしょう。
そんな軽キャンパー、先日開催された「ジャパンキャンピングカーショー2022」でも数多く出展されていました。。そこから気になるモデルを7台ピックアップしました。