1. マリナ’RV「キャビンIIミニ BASE」(392万9680円)
2021年12月にフルモデルチェンジしたダイハツ アトレー。20年ぶりに4ナンバー車となり、遊びに使える大空間を備えたことが話題となっています。そんなアトレーの軽キャンパーが早くも登場!
居住スペースは長さ1900mm、幅1250mm。ベッド下には広い収納スペースが確保されています。右側に付けられた耐荷重テーブルには、ポータブル冷蔵庫を置くこともできます。
車内で使う電気はJackeryのポータブルバッテリーを使うことでコストダウン。バッテリーには走行充電とソーラーパネルからのダブル充電が可能となっています。
フロントシートを前に倒せば対面で座ることも可能。ふたり旅でも車内でゆったりくつろげますよ。
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2. 岡モータース「ミニチュアクルーズ」(339万4600円)
岡モータースが手掛ける人気の軽キャンパーシリーズ“ミニチュアクルーズ”の利便性を新型アトレーに移植!
1820×1240mmのベッド、給排水各10Lのミニシンク、左右のキャビネットなど、車内で快適に過ごすための装備が盛りだくさんの仕様となっています。
左右のキャビネット間にカップホルダー付きのテーブル(オプション)を設置すれば、広い空間でPCを広げてワーケーションを楽しむことも可能。随所に淡い光のLED照明が設置されているので、夜間もリラックスして過ごせます。
リアに収納があり、オプションで車外で使えるテーブルもつけられるので、シェルターを張って大空間で過ごすのにも便利です。
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3. ドキ商会(Do BASE)「ノースハンター」(405万9210円)
スズキ エブリイをベースに3インチのリフトアップ、ウインチバンパーガード、オーバーフェンダーなどでミリタリーな雰囲気に仕上げられたノースハンター。蛍光イエローのボディカラーは大自然の中で自車の存在を見失わないようにするという“機能性”を重視して採用されたもの。
LEDヘッドライトとテールランプのLEDは精悍なイメージを出すのに貢献。シルバーのバックドアパネルにもLEDライトが設置されていて、夜間の荷物の出し入れに便利です。
インテリアはブラウン基調でアクセントとしてアルミパネルを使用。パネルにはフックをつけられるので、車内を自在にアレンジできます。リア左側に設置されたコンパクトなテーブルは取り外せるので、車内で寝そべった時に枕元で使用したりすることもできます。
4. ブロー「クールライダー」(343万2160円)
エブリイのOEMモデルである日産 NV100クリッパーバンをベースに、スクールバステイストの外観が与えられたクールライダー。フロントカウルにジープ ラングラーのようなフードラッチがつけられるなど、かわいらしさの中にもゴツさが強調された雰囲気に。
テールランプも丸目でクラシカルなイメージに。写真はバックドアが開けられているのでわかりませんが、バックドアにもスクールバスのような補助ドア風の加工が施されています。
インテリアはベッドと小型のキャビネットというシンプルな作りに。でもバンライフを自分らしく楽しみたいという人は、これくらいシンプルなもののほうが使いやすいのでは。
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