1. あえて商用車化の大胆モデルチェンジ
DAIHATSU
「ATRAI」(156万2000円〜)
家や職場に次ぐ自分だけの“第3の居場所”をコンセプトに開発。商用車ならではの最大積載量350kg(2名乗車時)を生かすため、あえて商用車化してモデルチェンジ。汚れものを積んでも掃除しやすいイージーケアマットなどを備える。
2.「あったらいいな」を具現化して大ヒット
HONDA
「N-VAN」(127万6000円〜)
商用ながら実は趣味グルマとして多くの人に支持されている人気車。荷室の低床化により背の高い荷物にも対応し、助手席までフラットになる使い勝手の良さや6MTの設定など「あったらいいな」を具現化している点が人気の秘密。
3. 山系趣味人に絶大なる支持を受ける
SUZUKI
「Jimny」(148万5000円〜)
ラダーフレームに4WDという組み合わせで、コンパクトボディを生かし道なき道を突き進む本格オフローダー。林道最強との呼び声も高く、山にまつわる趣味人にファンが多い。エンジンは専用チューニングのターボを搭載する。
4. “使える”機能や装備が充実
SUZUKI
「HUSTLER」(128万400円〜)
遊びゴコロあふれるスタイルと数々の便利機能が魅力のクロスオーバーモデル。荷室側から操作できるリアシートのスライド機構や洗えるラゲッジアンダーボックスなど“使える”ポイントが盛りだくさん。安全装備の充実も見逃せない。
5. 汚れものも気にせず放り込める
DAIHATSU
「TAFT」(135万3000円〜)
直線を基調とした武骨なデザインが特徴。シートバックとデッキボード表面に立体パターンを施し、樹脂製とすることで汚れを拭き取りやすくしている。前席のルーフ部分に大きく広がる「スカイルーフトップ」は天体観測に最適。
※2021年2月4日発売「GoodsPress」3月号62-63ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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