1.香りはもちろん、見た目でも癒やされるアロマディフューザー
癒やしグッズの筆頭といえるアロマディフューザーですが、家電っぽい生活感アリアリのデザインのものが多いと思いませんか。そこでオススメなのがスイスの家電メーカー・Stadler Formの「Zoe Aroma Diffuser」(6600円)。
手のひらに収まるコンパクトサイズながら、質感が高いミニマムなデザインが目を引く一品です。
特徴は、稼働時にキャンドルの炎のような演出が楽しめる点。実はゆらゆらと立ち昇るミストを内蔵されたLEDが照らし出してくれるものなんです。
構造もごくシンプル。蓋を開け、タンクと超音波パネルが一体となった本体に水を入れ、そこにアロマオイルを1、2滴たらし、電源ボタンを押すだけで10時間稼働。ミストの量も3段階調節できます。水がなくなると自動停止してくれるので就寝時などにベッドサイドにおいて使うのもアリ。また消費電力が少ないのでAC電源だけでなくUSBで給電できるのも嬉しいポイントです。お気に入りの香と炎の「揺らぎ」を見つめていると気分がリラックスすることウケアイですよ。
>>WEBO
2.リフレッシュしたい時にワンタッチで美味しいコーヒーが楽しめる!
ここ最近、コーヒー豆と水を入れるだけで簡単に豆を挽く工程から抽出まで自動で行ってくれる全自動コーヒーメーカーが、各社から相次いで登場しています。でもさまざまな機能を詰め込んでいるため、どうしてもサイズが大きくなりがち。その点、シロカの「カフェばこ」(実勢価格:1万6940円前後)は全自動ながら実にコンパクト。手間が最小限で済むので仕事の合間の一杯を淹れるのに最適です。
まず目を引くのが置き場所を選ばないコンパクト&シンプルなデザイン。キッチンのみならずデスク周りに設置しても違和感がなさそうです。給水タンクやミル部分は着脱式となっていて取り回しはもちろんお手入れも楽。
プロペラ式のミルは中挽きのみで挽き具合の調整ができないのがちょっと残念ですが、細かい設定をする必要がないのは逆にメリットとも言えるかも。もちろん豆だけでなく、粉にも対応しています。また、ステンレスフィルター採用なので使い捨ての紙フィルターを用意しなくてよいのも高ポイント。
豆と水をセットすれば、あとはボタンを押すだけで数分後には美味しいコーヒーの完成です。なお、抽出する際に重要な「蒸らし」もちゃんとプログラムされています。コーヒーは1杯~3杯分まで淹れられ、抽出後は30分の保温が可能。タイマー機能も搭載されているので、あらかじめセットしておけば、お望みの時間にいつでもコーヒーが味わえますよ。美味しい一杯は何よりの気分転換になりそうですね。
>>シロカ「全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351」
3.たっぷりのホットスチームがデスクワークで疲れた目を癒やす
リモートワークで長時間パソコンなどを使って仕事をしていると、どうしても目が疲れてきますよね。蒸しタオルで目頭を押さえたり、目薬をさしたりして対応する方もいると思いますが、目もとの皮膚は薄くデリケートなため、あまり強くこすったり触ったりしない方が良いのだそう。そこでご紹介したいのが、パナソニックの「目もとエステ EH-SW68」(実勢価格:2万5000円前後)。いわゆる目のためのスチーマーです。
こちらを装着すると、内蔵されている小型ファンにより、たっぷりのホットスチームがゆらぎながら目の隅々まで行き渡るという仕組み。温度はお好みで3段階。約42℃の高温設定を選ぶことも可能で、スタート時は低温から始まり、徐々に暖かくなっていきます。ここが蒸しタオルとは異なる点ですね。
コースは全部で3種類を用意。また約12分しっかりと癒やしてくれる「リフレッシュコース」「リラックスコース」のほか、約6分と短めの「クイックコース」もあり、シーンにに合わせて選べます。
クールで清涼感あるウッディな香りの「ティートゥリー」(左)や、甘いミントベースにローズの香がほのかに漂う「ゼラニウム」(右)はじめ、全5種類のアロマタブレット
また、本体下部にアロマホルダーが搭載されており、別売りの「アロマタブレット」(5種類)を装着すると、アロマの香りを楽しみながらの使用も可能。目の疲れを癒やせるのはもちろん、気分もリフレッシュできそうです。一度使ったら、男性でも手放せなくなること間違いなしですよ。
4.休憩時間にプチ温泉気分!? フットバスをリフレッシュ
自宅に缶詰で仕事をしていると、ふと温泉が恋しくなったりすることがありませんか? 温泉で心身ともにリフレッシュできればベストなのですが、時勢柄、なかなかそうはいきませんよね。「せめて足湯気分だけでも味わいたい」。そんな方にオススメなのが、数々のアイデア家電を世に送り出してきたサンコーの「「加熱式折りたたみフットバス あし~ゆ」(7980円)です。
本体に水を入れてスイッチを入れれば、設定温度(35~47℃)まで自動的に加熱。さらにバブル機能もついており、泡による心地よい刺激が楽しめます。また本体底部は突起状になっているため、足のツボを刺激してくれて、極楽極楽っ!
火照ってきたら、足場に足を置いてしばしクールダウンすることも可能。一般的に足湯には血行やむくみの改善のほか、副交感神経の働きを高める効果もあるそう。ちょっとした合間に使えば、気分はもう“プチ温泉”。これなら十二分にリラックスできそうですね。
5.お気に入りのフレーバーを味わいながら加熱式たばこで一服
そして最後に紹介するのが、愛煙家のためのリラックスアイテムともいえる加熱式たばこです。その進化は著しく、吸いごたえなどもかなり改善されています。そんな加熱式たばこから今回チョイスしたのがJTから昨年登場した「Ploom X」(キャンペーン価格1980円/通常価格3980円)。アルミ製で、ボタンレスかつ曲線で構成されたスタイリッシュなデザインは発売当初から大きな注目を浴びています。
そして機能的にもっとも重要視したのが加熱技術。最高約295℃に及ぶ緻密な加熱温度コントロールと気流の流れから着想を得た新しい加熱技術「HEATFLOW」により、従来モデルより吸いごたえが格段にアップしています。さらに約5分間であればパフ数を気にせず吸えるようになり、自分のペースで楽しめる点もポイント。
すでにさまざまアクセサリー類も展開されていて自分好みにカスタムできるなど、もはやデジタルガジェットのようです。たばこスティックもレギュラー、メンソールともに多彩なフレーバーが用意されているので、あれこれ試してみてお気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか? 休息時などに一服すれば、大いに気分をリフレッシュできそうです。
なお、嬉しいことに3月7日~4月24日(※)の期間、Ploom Xの本体価格が50%オフになる特別キャンペーンを実施。その進化を実感することができる大きなチャンスなので気になる人はぜひ。
※CLUB JT オンラインショップ及びJT公式Ploom PayPayモール店は、3月7日10時より開始、4月24日15時で終了です。 JT公式Ploom楽天市場店は、3月7日11時より開始、 4月24日15時で終了です。 また、全国のコンビニエンスストアにおいて、 ファミリーマートは、3月14日より開始、 4月24日で終了です。
<文/室井康祐、撮影/sono(bean)>
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