初心者でも挑戦できるインドアグリーンのススメ【部屋と趣味が充実する傑作買い得モノ】

■グリーンライフをもっと楽しくするおすすめアイテム5選

植物は生き物。当然枯らさないためにお世話をする園芸用品が必要となる。それだけでなく、インテリアとしての要素も持つため、見た目を整えるモノやアクセサリもそろえることで、毎日の気分もアガるはずだ!

 

1. SOLSOとBRIEFINGのコラボアイテム

エプロンのポケットはハサミを入れられるよう生地を厚めにしているなど実用面も考えられています。常連さんのなかには、バッグを植木用のエコバッグとして使っているひとも。植物を入れればインテリアとしてもおすすめですね(西澤さん)

SOLSO×BRIEFING
「WORK APRON」(9900円)
「ECO POD BAG S〜L」(6050〜1万2100円 ※植物、小物は別売り)

生地に再生素材を使用したエコフレンドリーなアイテム。耐久性に優れ、植物のメンテナンスだけでなく普段使いやアウトドアでも重宝する。カラーはブラックとコヨーテの2色。

 

2. 高コスパが嬉しい蓄圧式霧吹き

たくさんの植物に霧吹きで水をあげるとなると、繰り返しプッシュすることで指が疲れるんですが、これは加圧式なのでラク。このタイプの製品は1万円くらいするものが多いなか、こちらは約2000円とお買い得です!(西澤さん)

エヴィーカ
「ハンディ 蓄圧スプレイヤー1.5L」(2200円)

たくさんの植物に一度に水やりしたいとき便利な蓄圧式の霧吹き。ハンドルを上下させて圧力をかけることで自動噴射ができ、指も疲れず楽に水やりができるスグレモノだ。

 

3. 安心&わかりやすいラインナップが嬉しい

どれもオーガニック素材をもとにつくられているので、誰でも安心して使えます。栄養剤はサボテン用や観葉植物用、水耕栽培用、切り花用など、それぞれの品種にあわせて選べる点が初心者にもおすすめですね(西澤さん)

「evoシリーズ」(各750〜1320円)

栄養剤や防虫剤などが揃ったシリーズ。天然成分やオーガニック素材を使用している。「観葉植物とエアプランツが元気に育つ水」「気になるにおいが消える水」など用途もわかりやすい。

 

4. ホンモノそっくりの見た目でレイアウトも自由自在

最近のアイテムは、ちょっと枯れている感じすらうまく出せているので、見た目が本当にハイレベルです。当然育てる手間もないので、無理に頑張ってお世話するよりは、フェイクをキレイに飾っていただくのもアリだと思います(西澤さん)

「フェイクグリーン」(各1500〜3000円前後)

見た目のクオリティが高いフェイクグリーンもインテリアとして便利だ。風通しや日光などを考慮する必要がないので、お手洗いや部屋の隅などにも思い思いのレイアウトが可能。

 

5. 葉の汚れを落とし光沢のある自然なツヤが復活

観葉植物に霧吹きすると、水道水に含まれるカルキが葉っぱに白い点として残ってしまうんですが、このスプレーを吹きかけるだけで簡単に取り除けます。この商品の前で立ち止まられる方は多く、当店の売れ筋アイテムのひとつです(西澤さん)

クリザール
「リーフシャイン」(1320円)

ひと吹きするだけで植物の葉に自然で鮮やかなツヤがよみがえる葉面洗浄剤。葉に着いた水やカルキのシミを瞬時に消すほか、汚れを落とし、ホコリもつきにくくなる。

 

■ベランダや屋外向けの植物にも挑戦したい!

SOLSO HOMEでは屋外向きの植物も多数取り扱っている。

オーストラリア原産のものが多いです。乾燥にも強いので、ベランダなどでも気軽に置けます。ビギナーさんにもぜひチャレンジしてもらいたいですね(西澤さん)

 

▼人気の定番グリーン

定番として人気なのがやはりオリーブ。風通しや日光量が重要なので、屋外で育てる品種のひとつです。乾燥に強いので、ビギナーさんからでも育てやすくオススメですね(西澤さん)

「オリーブ」(2万7500円)

 

▼ベランダでも育てやすいサイズに成長

女性に人気なミモザは今の季節にピッタリ。特にテレサという品種は、大きくなりやすいオージー系の植物のなかでは小さいので、ベランダでも気軽に育てやすと思います(西澤さん)

「ミモザ」(1万5000円)

 

▼ハーブ系で浄化作用あり

これからの季節に種類豊富になるハーブ系も人気。ローズマリーやホワイトセージなどは、ネイティブアメリカンの間では浄化作用やヒーリング効果があると言われている植物です(西澤さん)

「ホワイトセージ」(550円 ※鉢は各2090円)

>> 【特集】部屋と趣味が充実する傑作買い得モノ

※2022年3月4日発売「GoodsPress」4月号54-57ページの記事をもとに構成しています

<文/GoodsPress編集部 写真/湯浅立志(Y2)>

 

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