【ベスト・3WAY賞】
2. 仕事道具を整理して収納でき改まったシーンにも対応!
オフィスカジュアルが人気ですが、仕事では改まった印象が必要なシーンも。そんなときにも対応する3WAYバッグの注目モデルです(宇田川さん)
Victorinox
「アロックス ネロ 3ウェイバッグ」(3万5200円)
同社マルチツールのDNAを受け継ぎ、細部まで配慮された3WAYバッグ。バックパックとして使用するときはハンドルも中に格納できる。格子柄のエンボスレザーを効果的に使用した、シーンを選ばない洗練されたデザインと優れた収納性が魅力。W44×H30×D16cm
【ベスト・オンオフ賞】
3. オンオフ使える汎用性の高さが魅力。荷物の出し入れもスムーズ!
シンプルな外観と確かな収納力を併せ持つ、オンオフ問わず大人が使えるトートです。トートは荷物を出し入れしやすいのが魅力(宇田川さん)
BRIEFING
「FUSION BS TOTE HD」(5万9400円)
レザーとナイロンの異素材使いが際立つトートバッグ。ブリーフィングのアイコンともいえる「レッドライン」をあえて使わず、ワントーンに仕上げることで汎用性を高めている。内装のほか、外装の前後左右にポケットを搭載。W34×H34×D12cm
【ベスト・自転車通勤賞】
4. 自転車シーンをサポートするロールトップ型のバックパック
傷が付きにくく、高い耐水性を備えた素材を使用。マットな質感も好印象で、サイクルバッグとして週末のサイクリングにも活躍します(宇田川さん)
beruf baggage
「NOMAD 30+」(3万6000円)
仕事に必要なツールを収納するのに十分な30L容量のバックパック。ロールトップのため、大きな荷物も収納できる。そのほか直感的に使える多彩なポケット、コーデを選ばないクリーンな外観、着用時の荷重負荷を軽減するバックパネルを搭載。W30×H50〜70×D20cm
【ベスト・ミニマル賞】
5. ミニマルで小振りなボディにデジタル収納スペースを搭載!
見た目からは想像できない収納力が魅力です。軽量なバリスティックエア素材や止水ファスナーを採用したタフな作りも見逃せません(宇田川さん)
MONOLITH
「BACKPACK OFFICE S」(3万800円)
現代のワークスタイルに欠かせないPCなどデジタルデバイスの収納力を強化したデイパック。モバイル機器との親和性を高めたデザインと機能が特徴で、見た目はシンプルなデイパックだが収納力が非常に高い。休日のカジュアルユースにも対応。W32×H45×D16cm
※2022年3月4日発売「GoodsPress」4月号92-93ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 写真/田中利幸>
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