【ベスト・コンフォータブル賞】
2. 追求したのは背負い心地。長時間移動も軽く・疲れず
シンプルな外見なのに、アルミフレームが付属した本格スペックが嬉しい。快適な背負い心地が続くので、小旅行などにも活躍します(山田さん)
MOUNTAIN HARDWEAR
「Mountain Light 28」(2万2000円)
3シーズンの登山に必要な機能を網羅した中型バックパック。背面はチムニー構造で通気を促すと同時に、吸湿メッシュのパッド部分で快適な背負い心地が味わえる。さらに専用のレインカバーも内蔵。容量は28リットル。2022年春に発売予定だ。H48×W26×D29cm
【ベスト・プレゼンス賞】
3. サイズ感とカラーリングでこれ以上ない存在感を漂わす
収納アイテムでは珍しい90年代的なカラーリングに周囲の視線も集中。テントサイトや車に置くだけで存在感を発揮してくれます(山田さん)
Topo Designs
「MOUNTAIN GEAR BAG」(1万9580円)
今季の新作の1つでもある「MOUNTAIN GEAR BAG」は、キャンプやアウトドアシーンでの使用を前提にデザインされた大容量コンテナと鮮やかなカラーリングのコンビも可愛らしい。容量48リットル。H41×W50×D28cm
【ベスト・ダイバージョン賞】
4. 冷蔵庫代わりになるコンテナ。濡れたギアもそのままでOK
ギアから食材までざっくり収納できるソフトコンテナは、車に積んでおけばマルチに大活躍。ターポリン製で、お手入れもカンタン(山田さん)
POLeR
「POLER SOFT MULTI-CONTAINER」(1万4080円)
防水性を持つターポリン素材のおかげで、氷や保冷剤を入れてクーラーボックスとしても使える大容量ソフトコンテナ。外周にはカラビナループを装備し、対する内部は面ファスナーで調節できる仕切りを活用することで、細かな荷物にも対応。H30×W60×D36cm
【ベスト・レトロ賞】
5. 古き良き時代を想起させるレトロデザインがいま新鮮
クラシカルな見た目と、ポケットとボディ内側にあしらわれたプリントに一目ボレ。荷物の出し入れで開けるたびにテンションがアガリます(山田さん)
KELTY
「70TH ANNIVERSARY WING」(1万9800円)
さまざまな用途で使える大容量デイパックは、古き良き時代のディテールを備えたブランド生誕70周年のアニバ―サリーコレクションから。フロントと両サイドに荷物の出し入れが容易なサブ収納を設置し、限定デザインのカラビナループも付属。H51×W29×D17cm
※2022年3月4日発売「GoodsPress」4月号94-95ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY 写真/田中利幸>
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