休日や街歩きにピッタリなタウンユースバッグ5選【グッとくるカバン大賞】

【ベスト・ファッショナブル賞】

2. ちょっと近所を散歩ってときに財布とスマホ、あと何入れる?

コロンとした丸い形が可愛い。シンプルかつスポーティな見た目で、ちょっとしたご近所の散歩などに活躍するサイズ感もポイントです(牧田さん)

OUTDOOR PRODUCTS
「DORRIS 121103 ボールバッグタイプ 巾着型ナイロンショルダーバッグ」(7590円)

サッカーボールなどを入れるためのボールバッグもアウトドアプロダクツの手にかかれば、こんなにユニークな巾着型のナイロンショルダーバッグに変身。見た目こそキャッチーだが、容量は4.2リットルもあるので街使いには十分すぎるほど。H20×W20×D20cm

▲丸くて可愛らしいルックスに反し、表地には耐久性に優れるタフな素材、コーデュラナイロンを採用。タグもシンプルな意匠に映える

 

【ベスト・カラーリング賞】

3. バックパックとショルダーが合体した2WAY仕様

大きなロゴとビビッドな色使いが、ポジティブな気持ちで春先の軽やかな服装と合わせて背負いたい! そんな気持ちにさせてくれます(牧田さん)

Manhattan Portage × Carrots
「Graduate Backpack」(2万4200円)

ストリートの次世代アイコンとして注目を集めるアンワー・キャロッツが手がけるブランド、キャロッツとのコラボバックパック。1000デニールのコーデュラ素材に、西海岸LA発らしい色鮮やかなカラー・コンビネーションがよく映える。H30.5×W45.5×D15cm

▲取り外せるフロントポケット部分は、付属のショルダーストラップを装着することによって、ショルダーバッグとしてソロ使用が可能だ

 

【ベスト・アクティビティ賞】

4. “まずはギアから!”というアダルト世代のスケーターに

ぼくは乗れませんが、ぜひともスケボーを装着して使いたいなと。利便性の高いポケットなど、これぞアクティビティバッグですね!(牧田さん)

New Era
「Skateboard Urban Pack」(1万2100円)

立体的に裁断されたオーバル型シルエットが、街使いからアクティビティまで幅広く対応。表地には対候性に優れたTPU加工が施され、内部には文房具や小物を細かく整理できるオーガナイザーやノートPCが収納可能なインナーポケットも完備。H50×W30×D21cm

▲フロント部分には、面ファスナーでスケートボードなどを取り付けることができるストラップを配備。アクティブライフをサポートする

 

【ベスト・ファブリック賞】

5. 異素材のコントラストが効いたモダンなワンショルダー

このブランドならではの独創性溢れる機能素材使いに心惹かれます。そして、そこから生まれるルックスも新鮮で、実に素晴らしい!(牧田さん)

F/CE.
「DYNEEMA MESSENGER」(3万5200円)

ショルダーストラップに、80mm幅の別注ウェビングテープを使用したワンショルダーバッグ。希少価値が高く、高強度ながらも中身がかすかに透けるほどの薄さと軽さを実現させた、1.43オンスのダイニーマ素材とレザー素材の対比が新鮮。H34.5×W53×D18cm

▲サイドマチには1.2mmのリフレクター入りのオリジナルパラコードを配し、脱いだ上着や帽子などを挟んで持ち歩くことが可能だ

>> 【特集】グッとくるカバン大賞

※2022年3月4日発売「GoodsPress」4月号96-97ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY 写真/田中利幸>

 

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