賢くリーズナブルに使いこなしたいハイコスパスマホ7選【週末趣味 ソト遊び&イエ遊び】

【週末趣味 ソト遊び&イエ遊び】

ご存じの通り、スマートフォンはイエ遊びの宝庫。アプリ次第で、ゲームはもちろん、漫画や電子書籍、動画、イラスト作成などを楽しめます。また、普段使っていないOSの安価な機種を使ってみるのも楽しいものです。

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スマートフォンのハイエンドモデルが軽く10万円を超える一方で、安価に入手できるエントリーからローミッドまでの機種も、ある程度の性能を備えているのが昨今の特徴だ。特にスマートフォンのゲームアプリは、アプリ側が端末に合わせて負荷を下げてくれることもあるため、よほどグラフィックの重いアプリでなければ、意外と遊べてしまう。こうした端末は予算的に手を伸ばしやすく、メインでの運用はもちろん、サブ機としての要素も満たしやすい。

市場トレンドをおさらいしておくと、ここ数年で市場における存在感を強めたのはシャオミなどの中華メーカーだ。おサイフケータイや防水性能などいわゆる日本仕様をサポートした機種も普及価格帯では展開する。一方、昨年秋からキャリアモデルもSIMフリー前提となり、シャープやFCNT、サムスンといったおなじみのメーカーが、普及価格帯で展開するモデルも気になる。また、iPhoneユーザーとしては3月に発売された「SE」の第3世代にも注目。安価に入手でき、最新チップセットのパワーの恩恵を享受できる端末だ。

購入検討時には、一般的になった5G通信プランへの対応や初期不良などの補償状況などについてもチェックしておこう。

ITライター 井上晃さん
クリエイティブツールの話は大好物。普段からApple製品やAdobe CC製品群の取材を中心に、最新事情を追う。趣味を兼ねて、動画編集、イラスト、DTM、CGモデリングなど各種ツールの話題にもアンテナを張る。

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