2. ダイヤルを回して簡単に理想の高さに調節
高さ調整は面倒な場合が多いですが、これは簡単。毎日でもコンディションに合わせられます(松本さん)
モテックスジャパン
「モテックスピロー」(1万6500円)
4つのダイヤルで頭、首、左右の肩の高さを1mm単位で調節でき、どんな体型にもフィット。さらに低反発ウレタンフォームがフィットしながらも体圧を分散し、快適な寝心地に。
3. 寝返りがしやすくオーダーメイド枕のよう
特許取得済みでオリジナル性の高い構造です。縫製もとても緻密で日本製の魅力を感じます(松本さん)
ドクターエル
「Nelgu(ねるぐ)」(1万450円)
枕内にある3パターンの特殊な仕切りがどんな寝姿勢にも対応し、寝返りもスムーズ。さらに中材の量を調整すれば、自身のお好みの高さに。丸洗いも出来て衛生面も安心だ。
4. いびきや睡眠の質をアプリでチェック&改善!
いびきを抑えるツールで痛みがないのが画期的! チェックの精度も非常に高いです(松本さん)
oneA
「Sleeim(スリーム)」(3万2780円)
本体を首に装着して眠るだけで、睡眠状態のモニタリングができる。振動モードにすれば、いびき・呼吸レスを自動検知し、首元に振動刺激を与えて通常の呼吸、快眠へと導く。
5. スプレータイプのアロマでより深い眠りへ
愛用品の1つでとにかく香りが良い! ワンプッシュするだけで気持ちよく眠りにつけます(松本さん)
日本香堂
「アンミング ピローミスト」(1100円)
香りのプロフェッショナル、日本香堂による眠りをテーマにしたアロマブランド。優しい柑橘の香りにうっとり。眠る15分前や寝起きに寝具へ1プッシュスプレーしよう。
6. 2色のライトでぐっすりとスッキリを体感
音で目覚めるのはストレスになりがち。光なら朝日を浴びるように快適に起きられます(松本さん)
ムーンムーン
「トトノエライト」(2万9120円)
朝は目覚めを促す白色光、夜は夕焼けのような赤い光を活用し、睡眠環境を改善する。睡眠研究で注目される赤色ライトを照らしながら眠ることで、良質な睡眠が期待できる。
7. コイル入りのフレームでホテル級の寝心地に
フレームでも体圧を分散するので、マットレスが長持ちするというのも嬉しいポイント(松本さん)
インテリアオフィスワン
「ボトムマットレス(ボトムベッド)」(セミシングル:1万4900円〜)
スプリングが入ったベッドフレームなので、これを使えばマットレスが2重の状態になり高級ホテルのような寝心地を実現する。体圧分散性に優れているので、寝返りがしやすい!
※2022年4月6日発売「GoodsPress」5月号82-83ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/竹林佑子>
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