■JOURNAL STANDARD
今回紹介するおすすめバッグは「キャンプでも活躍し、話のネタにもなるカバン」や「収納ケースとしても使えて、スケートが付けられるカバン」など、+αな機能やデザインが目を引く4アイテムです
ジャーナル スタンダード プレス 玉木悠斗さん
休日はLLL(リーリーリー)活動と称して野球的活動を実施中。また、最近は変化球ヒストリーを自主製作し展示会を模索中とのこと
7.レジャーシートに早変わり!外遊びに活躍する注目トート
Y(DOT)BY NORDISK×JOURNAL STANDARD
「別注トートバッグ L」(1万4300円)
両サイドのボタンを外すと、長方形のレジャーシートに変形。ボタンを外した状態でバッグのように使えば、キャンプ時の薪運びにも便利。さらにバッグを2個連結し、大容量バッグとして使用可能。W77×H40×D21cm
8. 底面にスケボーを装着可能!重たい荷物もラクに運べる
Vulture
「SKATEBOARD TOTE」(9900円)
6号帆布をさらに硬のり仕上げし、8番手の太い糸で縫製したスーパーヘビーな大容量トート。底面にスケートボードを取り付けられ、重い荷物の運搬にも活躍。自宅では収納ケースとしても使うのもアリ。W84×H44×D23cm
9. コーデもシーンも選ばない洗い加工による風合いが魅力
L.L.Bean×JOURNAL STANDARD
「別注 ボートアンドトート ホワイト ラージ」(1万3200円)
L.L.Beanの名作トートを別注。丈夫な24オンスのキャンバス地にウォッシュ加工を施し、ビンテージの風合いを再現。35Lの大容量で、普段使いはもちろん、旅行などさまざまなシーンに対応する。W56×H35×D14cm
10. 人気再燃の兆しアリ!今季気分なメッセンジャー
LAZY MONK×JOURNAL STANDARD
「別注 MONK KUKAI」(4万6200円)
刺し子が入ったメッセンジャーバッグを展開し、業界で話題を呼んだレイジーモンクに別注したアイテム。世界の配送業者にインスパイアされたという本作は、絶妙なカ ラーリングが魅力。全7色をラインナップ。W70×H31×D24.5cm
■NANO universe
軽装になるこれからの季節は、ヘルメットバッグなど荷物をしっかり入れられるバッグが便利。また、着こなしのワンポイントになる色が入ったバッグを、アクセ感覚で取り入れるのもおすすめです
ナノ・ユニバース プレス 山内良太さん
リラックス感のあるジャケットスタイルを愛用。休日は散歩がてらクラフトビールを飲みに出かけることが多い。最近の趣味
は夜釣りだという
11. 幅広いシーンに対応するミリタリー感を抑えた別注品
bagjack
「別注 3way helmet bag」(5万7200円)
コーデュラナイロンをベースに、フロントポケットをリップストップ仕様のクリア素材に別注したヘルメットバッグ。バックパックストラップを搭載し、取り外し可能なショルダーストラップも備える。W47×H47cm
12. タウンユースにも最適な洗練されたゴルフ用バッグ
beats per minute
「カートバッグ(中)」(8250円)
ゴルフシーンでの使用を想定して作られたカートバッグ。ブランドロゴがきいたベーシックなデザインが特徴で、タウンユースにも対応し男女問わず持てる。コンパクトだがマチ付きで収納力も高い。W25×H23×D15cm
13. サステナブル素材の注目作!収納性も背負い心地も抜群
New Life Project
「別注 ECO CANVAS OVAL PACK」(3万9600円)
コーデュラ糸と再生PET糸をメイン素材に使用したサステナブルなバックパック。ナノ・ユニバース別注カラーロープとダブルネームのタグがポイントに。生地にテフロン加工が施されており、水にも強い。W29×H45×D16cm
>> 特集【安くても傑作モノ】
※2022年5月6日発売「GoodsPress」6月号38-41ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏>
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