【テント】目的地に到着したら、まずは拠点作り
1. ソロキャンパーから圧倒的な支持を誇るロングセラー
コンパクトにまとまるのに、前室もあってゆったり過ごせます(伊藤さん)
キャンパルジャパン
「ステイシー ST-II」(4万8400円)
収納サイズ52×19×19cm、重量約3.9kgと小さくまとめられる。しかし組み立てると、小型のオートバイであれば入れられるくらい広い前室を確保。また別売のタープを組み合わせて使うことも可能だ。
2. 軽さと強度を高次元で融合させた優れたモデル
ソロキャンプやツーリングキャンプに最適な2人用の軽量テントです(伊藤さん)
ムラコ
「ニンバス 2P」(4万2000円)
40Dのリップストップナイロンを採用しているので、軽量で高強度、そしてコンパクトに収納できる。大きな前室も設けられているので、テント内で使わないものを置いたり、そこで簡単な食事をしたりすることも可能だ。
3. 独自のフレームワークで組み立てと撤収時の分解が簡単
耐風性に優れた独特なデザインで、快適に過ごせますよ(伊藤さん)
ヘリノックス
「タクティカル・アタック・ソロ」(7万4800円)
世界的なポールメーカー、DAC社が展開するヘリノックスのテント。フライ部が5000mm、フロア部で10000mmの耐水圧で、耐風性も高いデザインが施されたヘビーデューティーなモデル。上部には大きめの通気口も設けられている。
【スリーピングマット】テントの中で快適に寝るにはスリーピングバッグにプラス
4. コストパフォーマンスと耐久性に優れたマットを敷く
軽量で快適性に優れたエアマットで、別売のポンプも軽量です(伊藤さん)
SEA TO SUMMIT
「キャンプマットS.I.」(9570円〜)
マルチファンクションバルブを採用し、設営と撤収が簡単。さらに空気量によって硬さを調整できる機能も備えている。体圧が掛かかり保温性とサポート性が求められる部分はウレタンフォーム穴を小さくして快適に寝られるようになっている。
5. コンパクトに畳めるフォームパッド
独自形状のフォーム素材で心地よく、断熱性にも優れた製品です(伊藤さん)
NEMO
「スイッチバック レギュラー」(7150円)
NEMO独自の六角形をベースとしたフォームパッドを採用し、快適な寝心地を確保。裏面には熱を反射するサーマルフィルムを貼り付けて、独自のフォーム形状に空気を溜め込めるので、断熱性が高く地面からの冷えを防いでくれる。
6. エアポンプも内蔵し収納サイズも小さくなる
エアの注入が簡単で、すぐに快適な寝心地で使えるモデルです(伊藤さん)
IGNIO
「コンパクトエアマット」(3289円)
アルペンのオリジナルブランドのスリーピングマット。収納時サイズ15×12×26cmとコンパクトだが、使用時は195×60×6cmとゆったりとしたサイズで快適に寝られる。踏み込み式ポンプを内蔵していて簡単に膨らませられるので設営がラクで、重量も600gと軽量で持ち運びも苦にならない。