■モニター選びがゲームの成績に直結する!
ゲームをやるなら、まずモニターから買うのがおすすめ。僕自身、一番成績に直結したのがモニターで、リフレッシュレートが早くなると本当にそれだけで上手くなれるんです(岩藤さん)
モニター
ALIENWARE「AW2721D」(左右)
LG「27GL850-B」(中央)
ASUS「MB16AC」(中央下)
解像度や色彩などの各種スペック以外に、ゲーミングモニターとしては「1秒間にディスプレイ画面が何回書き換わったかの回数」を表すリフレッシュレートが特に重要だという。岩藤さんは用途にあわせて4台を設置している。
■ゲームの操作性を左右するキーボード&マウス
ロジクールの製品はソフトウエアがすごく優秀で。設定もわかりやすく、マクロの自由度も高いです。無線も欲しいなと思いつつ、バッテリー管理が面倒で有線ばかり使っています(笑)(岩藤さん)
キーボード
Logicool「G512」
マウス
Logicool「G502」「G PRO」
キーボードやマウスで操作することも多いPCゲームにおいて、操作性を左右する重要なアイテム。ボタンの配置や拡張性、静音性などが選ぶ際のポイントになる。岩藤さんは他にXboxの「エリートコントローラー」も使用中。
■こだわりの音響機器がプレイヤー間の連携には不可欠
マイクには相当こだわりました。普通の部屋なので反響もあるし、エアコンなどのノイズは多いです。その点、正面の音だけをフォーカスして拾ってくれるこのマイクはお気に入りですね(岩藤さん)
マイク
SHURE「SM7B」
スピーカー
EVE Audio「SC205」
ヘッドホン
audio-technica「ATH-M50x」
オーディオインターフェース
Solid State Logic「SSL 2」
岩藤さんのデスクには、マイクやスピーカーなどのオーディオ機器も充実。ボイスチャットでの会話のほか、ゲームの種類によっては音で敵の位置を把握するなど、視覚だけでなく「音」も重要な要素のひとつだ。
<ゲーミングファニチャーにも注目!>
■ポケットコイル内蔵のゲーミングチェア
バウヒュッテ
「ゲーミングソファチェア2 G-370PU」(実勢価格:3万4800円前後)
厚さ120mmのボリューム感にも優れた3層構造のクッションがソファのような座り心地を実現。生地はPUレザー製で、3カラーから選べる。岩藤さんも愛用しているイチオシアイテムだ。
■デスクの作業領域を拡張できるスタンド
バウヒュッテ
「昇降式L字デスク BHD-670」(実勢価格:1万2200円前後)
デスク横に設置することで、L字デスク環境が構築可能な昇降式CPUスタンド。大型ゲーミングPCも格納可能。同シリーズには掲載製品を含む4タイプがラインナップされている。
※2022年5月6日発売「GoodsPress」6月号88-89ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
【関連記事】
◆あぐらをかける!足を伸ばして寝られる!そんなゲーミングチェアがあるんです
◆最高級グラフィックとサウンドを実現するゲーミングプロジェクター
◆PS5の3Dオーディオ対応ワイヤレスゲーミングヘッドセットでゲームがさらに楽しくなる
- 1
- 2