1. ニットだけどちゃんと防水
アッパーが全面ニット素材で足にしっかりフィットするザ・ノース・フェイス「Velocity Knit II GORE-TEX Invisible Fit」。シームを見せないよう作られたシンプルなアッパーにはGORE-TEX Invisible Fitが使われ、水の侵入を防ぎ、内部の蒸れを外へ放出してくれます。アッパーもソールもすべて黒のミニマルなデザインは、通勤にもぴったりです。
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2. ゴツいけどオールブラックなら普段履きしやすい
厚底シューズの代表格であるHOKA(ホカ)にもGORE-TEXを搭載したモデルはあります。デイハイクシューズである「ANACAPA LOW GTX」は、ビブラムソールを搭載しアッパーにはGORE-TEXファブリクスを使用した、雨の日も不整地もしっかり歩ける一足です。HOKAらしく厚底は健在ですが、アッパーもソールも黒なので、そこまで厚底感がないのもポイント。これならスタイル問わず履けそうですね。
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3. 歩きやすさバツグン!
シンプルなデザインが印象的なミズノのウォーキングシューズ「ME-05 GTX」。アッパーにはGORE-TEXファブリクスを使い防水性と透湿性を確保。ソールにはミズノが誇る高反発素材“MIZUNO ENERZY”を搭載し、アウトソールも快適な足運びを実現するデザインにするなど、歩きやすさを追求した一足になっています。雨の日も安心で、しかも歩き回る日も軽快なんて、移動の多い人にはうれしいですよね。
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4. プレート入りのハイクシューズ
ランニングシーンで話題となったプレート入りシューズですが、今やハイキングシューズにもプレート搭載モデルが登場するようになりました。サロモンのOUTPULSEシリーズは、新開発フォームと軽量プレートを組み合わせたミッドソールによるクッション性が特徴で、反発力が力強く足を前に進めてくれます。もちろんアッパーにはGORE-TEXを搭載し、雨の日も安心。ミッドカットとローカットがあり、ローカット版の「OUTPULSE GORE-TEX」には、黒とグレーのツートーンカラーをラインナップ。これなら通勤でも使いやすそうです。
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5. 革靴だけどGORE-TEX
機能性素材だけにスニーカーというイメージがあるGORE-TEXですが、実はビジネスシューズでも使われています。スピングルカンパニーのビジネスカジュアルブランド・SPINGLE Bizとユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングのコラボシューズ「SPINGLE/B GLR ST-TIP GTX」は、GORE-TEXメンブレンを採用。さらにアッパーには、W.L.ゴア&アソシエイツ社の透湿防水試験をクリアした「GORE-TEXフットウェア仕様のレザー」を使うなど、防水性、透湿性ともにバッチリ。梅雨にうれしい革靴です。
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<文/&GP>
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