1. 12インチ超えの希少な大型Androidタブレット
NEC
「LAVIE Tab T12」(実勢価格:10万2000円前後)
アプリウィンドウをPCのように自由に配置できる「プロダクティビティモード」がユニークです。顔認証や指紋認証機能も備えます
12.6型のAndroidタブレット。HDR対応の有機ELディスプレイを搭載し、階調豊かな映像を楽しめる。四隅にDolby Atmos対応のスピーカーを搭載。チップセットはSnapdragon 870で、メモリは8GB、ストレージは約256GB。
2. 色付きなら電子ペーパーもアリな皆さんへ
SKT
「BOOX Nova Air C」(実勢価格:5万9800円前後)
電子ペーパー製品の弱点である「色」を克服した製品。汎用的なAndroidで動いているというのも嬉しいポイントです
Android 11で駆動するカラー電子ペーパー搭載のタブレット。電子書籍やPDFなどを鮮明なカラーで読んだり、ノートにペンで書き込んだりする作業に最適だ。ステレオスピーカーも搭載。無料で5GB分のクラウドストレージも付属する。
3. 壁掛けも可能な大型スマートディスプレイ
アマゾン
「Echo Show 15」(2万9980円)
別売の「壁美人壁掛け金具」を使えば、賃貸の壁でも使える可能性があります。配線も必要なので、配置は要検討です
15.6インチのスマートディスプレイ。標準で壁掛け用の金具が付属するほか、専用スタンドなども別売で用意されている。「ビジュアルID」機能を使えば、カレンダーや再生履歴など、認識した人物に合わせた表示に切り替わる。
4. 丸ごと洗えて衛生的なワイヤレスキーボード
エレコム
「TK-WS03BMK」(実勢価格:5779円)
衛生面が気になるこのご時世だからこそ、改めて目に留まる製品ジャンル。なお、ほかに有線接続タイプの製品も用意されています
IPX5準拠の防水性能を備え、水洗いが行えるワイヤレスキーボード。本体裏面には水抜き穴も備わっている。最大3台のマルチペアリングにも対応可能。カラーはブラックとホワイトの2種類を用意する。
5. 2台のデバイスを同時に充電できる小型充電器
アンカー・ジャパン
「Anker 725 Charger(65W)」(5290円)
ノートPCに付属する大型充電器と比べて、かなりコンパクト。携行しやすいほか、電源タップ周りの空間も有効活用しやすくなります
最大65Wの出力に対応するコンパクトなUSB急速充電器で、製品サイズは約64×38×32mm。単ポート利用時の最大出力はType-Cポートが65W、Type-Aポートが22.5Wだ。なお、2ポート同時使用時にはそれぞれ45Wと18Wになる。
■Googleの本気を見た!? 今年後半から来年にかけて気になる新製品が続々登場!
5月に開催された開発者向け会議「Google I/O 2022」では、スマホやタブレット、イヤホンなどPixelブランドの製品が複数発表。現時点で国内発売については明かされていないものも多いが、例年の流れを鑑みれば期待度は高い。
一方、昨年秋発売のPixel 6の廉価モデルである「Pixel 6a」や、発売後、空間オーディオにも対応予定の完全ワイヤレスイヤホン「Pixel Buds Pro」は、日本でも7月28日に発売されると既に判明している。
Google
「Pixel Buds Pro」(2万3800円)※7月28日発売
Google
「Pixel 7/7 Pro」(日本発売未定)※2022年秋発売?
Google
「Pixel 6a」(5万3900円)※7月28日発売
※2022年6月6日発売「GoodsPress」7月号24-25ページの記事をもとに構成しています
<文/井上 晃>
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