2. 酵素を壊さずしっかり絞れる
プレマ
「グリーンパワージューサー+多機能パーツセット」(7万6780円)
2本のギアを低速回転させて素材を絞る圧搾式ジューサー。りんごや人参はもちろん、葉物野菜や細くて搾りにくい麦若葉、果肉の柔らかいトマトやブドウなどもしっかり絞れる、多機能パーツ付きセット。
3. 野菜や果物の栄養素をギュッと凝縮
パナソニック
「低速ジューサー MJ-L600」(実勢価格:3万9600円前後)
45rpmの低速圧縮絞り方式でゆっくりすり潰すので、空気を含みにくくビタミンCたっぷりで口当たりのいいジュースが作れる。凍った食材を入れるだけで、冷感豊かなフローズンスイーツも作れる二刀流。
4. 涼を感じながらビタミン補給
夏場といえども体を冷やしてはいけない…。とは言われるが、やはり暑い外から帰ってきた日などはヒンヤリとしたい。そんな時に生果汁などを使ったアイスクリームで涼感を得ると同時にビタミン補給すれば、一石二鳥。材料に使う牛乳や生クリームなどには、タンパク質やカルシウムなども含まれているので、食べる量さえ間違えなければバランスの良い栄養補給に。
貝印
「Kai House SELECT アイスクリームメーカー DL5929」(3850円)
直径16×高さ16.5cmのコンパクト設計。あらかじめ12時間以上冷凍庫で冷やしておいて、必要な材料を入れて約20分攪拌するとアイスクリームができあがる。レシピブックを基に作ったり、オリジナルのアレンジ加えたりして作ることができる。
5. ヨーグルトで“腸活”しよう
夏場はどうしても冷たいものを食べたり水分を摂り過ぎたりする。加えて、暑さに体力を奪われると胃腸の活動が低下しやすい。すると免疫力や抵抗力が下がり、体調を崩しやすくなる。腸は健康の要。そんな時は腸内細菌たちが喜ぶ、乳酸菌やオリゴ糖補給すると腸内フローラが整う。自家製ヨーグルトで夏バテを乗り切ろう。
アイリスオーヤマ
「ヨーグルトメーカー KYM-015」(6578円)
プレーンや飲むヨーグルトのほかに、塩麹や甘酒、納豆など、多くの発酵食品を手軽に作ることができる。果物やジューサーで作った自家製ジュースを混ぜて飲んだりと、腸や体が喜ぶ食品を食べて、健康を促進していこう。
※2022年6月6日発売「GoodsPress」7月号36-37ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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