1. タープ泊もテント泊もどっちもOK
MOOSE ROOM WORKS Light Weight tarp & Tent
「KAKUREGA」(4万9800円)
リフレクターをファスナーで連結すればテントになるタープ。綿比率17%のTC素材で幕3枚なのに重量2kg以下を実現した。収納袋がガイドラインになるのも気が利いている。タープ260×260cm、1.1kg、リフレクター123×158cm、450g。
2. どこにでも担いでいける軽量シェルター
パーゴワークス
「ニンジャシェルター」(4万1800円)
付属ポールは120cmから5段階で140cmまで調整でき、一番低くすれば耐風性が高くなるほか裾がスカートとなり寒さにも対応。すそ巻き上げ、サイド開放などアレンジも楽しみ。380×220×H140cm、1.6kg
3. 難燃+はっ水を両立した奇跡の幕
asobito
「焚き火軍幕」(1万8700円)
帆布に難燃加工とはっ水加工を施したtakibi hamp製の幕。タックボタンとボタンホールを装備しており複数つなぎ合わせOK。メーカーのビッグウイングによる張り方例を参考に新しい使い方を考えよう。180×180cm、1.44kg
4. 知る人ぞ知る本物志向で見応えあり
NOLIMIT PRODUCT
「オリジナルパップテントNP^01PT」(9万3500円)
旗を製造販売している優浬旗工房が作った本気のパップテント。パラフィン樹脂加工を施すことで弱はっ水性をもたせた帆布、ファスナーや両サイドに装備するひねりフックなど細部まで国産! ポール別売。400×300cm、5.5kg
5. スウェーデン伝統の鍛造方法がよみがえる
グレンスフォシュ・ブルーク
「ハンドハチェット」(1万9360円)
職人が手作業で鍛造しているグレンスフォシュの斧は切れ味抜群。手がけた職人のイニシャルが刻まれているのもたまらない。ファイヤーサイドでは有償の柄交換サービスを用意しており、長く使い続けられるのもポイントだ。刃渡り8cm
6. 新潟が生んだ鉈は木工でも活躍
TEPPA
「焚火鉈【角田 -KAKUDA-】」(7150円)
モチヅキが地元・三条の刃物鍛冶、木工所とともに作ったTEPPA。片刃で刃先が薄く切れ味抜群の角田は焚き付け作り、木を削る木工作業に長けている。専用革ケースは山の稜線をイメージするデザインなのもカッコイイ。刃渡り11cm
7. ぐいぐい薪に食い込むカーブ刃を採用
シャークソー
「愉し火 焚き火鋸180mm」(2728円)
フッ素コーティングを施した刃はヤニや汚れがつきにくく、刃先がこぼれにくい衝撃焼き入れとともに、いつまでも気持ちよく薪を切れる。オリーブのハンドルとパラコードがアウトドア気分を盛り上げる。刃渡り18cm
8. 最新技術が作るタフなロープ
アットウッドロープ
「タクティカルコード」(1210円)
米軍からの信頼が厚いアットウッドロープ。タクティカルロープはφ2.4mm、耐荷重125kgで大型テントの張り綱、靴紐など使い勝手よし。いざというときは4本のインナーコードを縫い糸にしてもよし。全長30m
9. カーボンなのにメンテナンスが楽!
モーラナイフ
「ガーバーグ ブラックカーボン」(1万2650円)
スウェーデン王室御用達のモーラナイフ初のフルタングナイフ。切れ味のよいカーボンスチールブレードは、DLCコーティングを施すことで錆発生を低減。MOLLEシステム対応ケースで持ち運びも便利。刃渡り10.9cm
10. ポーチの数を調整して容量カスタム
DDハンモック
「DDベルゲンリュックサック(MC)」(2万6950円)
MOLLEシステムを採用しており、カラビナや対応ポーチでのカスタムOK。付属のアクションバッグは取り外して付属のベルトで肩や腰に装着してもいい。本体37L、サイドポーチ5L×2、アクションバッグ8L、1.7kg