■Divers Watch
防水性と耐衝撃性に優れた頑丈なダイバーズウォッチは、タフウォッチの代表。ダイビングはもちろん、アウトドアなど全フィールドに対応可能。普段使いのラグジュアリー・スポーツウォッチとしてもオススメだ。
1. 軽量&薄型設計で着け心地が軽快!フランス海軍との共同開発モデル
TUDOR
「ペラゴス FXD」(44万3300円)
チューダーにはフランス海軍のサプライヤーとして、1950年代から1980年代まで腕時計を納入し続けた歴史がある。このモデルは、水中でコンパスナビゲーションを使用する際の使いやすさを考え、フランス海軍と新たに共同開発したモデル。チタンケース&薄型設計で着け心地は軽快。ストラップが2種類付属しているのも嬉しいポイント。自動巻き、ケース径42mm、チタンケース、ファブリックストラップ、ラバーストラップ、COSC公認クロノメーター、200m潜水用防水
2. 6000mのハイスペックと軽快な着け心地を両立
OMEGA
「シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ」(147万4000円)
オメガのダイバーズでも先進的な「プラネットオーシャン」の最新モデルは、新開発の特殊ステンレス素材「O-MEGAスティール」ケースで、6000m飽和潜水防水という超絶ハイスペックなのに、18.12mmのケース厚を実現。デイリーウォッチとしても楽しめる。「マスタークロノメーター」の高精度と高耐磁性も自慢。自動巻き、ケース径45.5mm、O-MEGAスティールケース&ブレスレット、METAS認定マスタークロノメーター、6000m防水
3. 伝説の「1000mダイバーズ」の再来は最新ムーブメントにより使いやすさ抜群!
TAG Heuer
「アクアレーサー プロフェッショナル 1000 スーパーダイバー」(78万6500円)
1984年に発売した伝説のプロダイバーズ「タグ・ホイヤー スーパープロフェッショナル 1000M」の伝統を受け継ぐ新作は、ムーブメント専門メーカーと共同開発した最新の高精度・ロングリザーブムーブメントが自慢。ケース厚も15.75mmと薄い仕上がりで、チタンケースだから着け心地も軽快。普段使いにもぴったりだ。自動巻き、ケース径45mm、SSケース&ブレスレット、COSC公認クロノメーター、1000m飽和潜水防水
4. ミリタリーダイバーズの元祖 サステナブルな最新モデル
PANERAI
「サブマーシブル クアランタクアトロ eスティール ヴェルデ スメラルド」(134万2000円)
1930年代、イタリア海軍特殊部隊のために世界に先駆けてダイバーズを開発して以来、独自のスタイルで人気のパネライ。環境に優しい再生ステンレス(eスティール)を時計界でいち早くケースに採用するなど、環境保護にも積極的に取り組んでいる。新作は存在感と着けやすさを両立した直径44mmサイズ。自動巻き、ケース径44mm、eスティールケース、再生ファブリックストラップ、30気圧(300m)防水
5. 伝説のダイバーズが最新のメカとスタイルで登場
SEIKO PROSPEX
「ザ・ブラック・シリーズ 1968メカニカルダイバーズ 現代デザイン 限定モデル SBDC155」(14万3000円)※世界5500本限定・国内300本
1965年に国産ダイバーズの歴史を開いたセイコー。そのスタイルを継承する「プロスペックス」に、この春1965年、1968年、1970年スタイルの魅力的な3部作が登場。そのうちの1968年モデルは、ファブリックストラップでアウトドアでの使用にもぴったり。ダイビング用にシリコンストラップも付属する。自動巻き、ケース径42mm、ブラックコーティングSSケース、ファブリックストラップ、200m空気潜水用防水