1. 路面を選ばずどこを走っても最上級の走破性と乗り心地
LEXUS
「LX」(1250万円〜)
オン・オフ問わず、最上級の走破性と乗り心地を両立した、レクサスのフラッグシップSUV。パワートレインはV6 3.5Lのツインターボに「ここまで来たか」な10速ATの組み合わせ。1000万円オーバーながら人気爆発で、納車まで4年待ちの可能性も。
2. 3列シートの8人乗りモデル“130”が仲間入り
LAND ROVER
「DEFENDER」(576万円〜)
ランドローバーといえば“砂漠の王様”レンジローバーだが、よりタフで武骨なデザインをまとっているのがディフェンダー。全長がショートの90、ロングの110に加え、5月末には3列シートを採用した8人乗りの130が追加され、乗車人数や用途により選べる幅が広がった。
3. GR SPORTは専用装備で戦闘力アップ!
TOYOTA
「LAND CRUISER」(510万円〜)
いわずと知れた世界的名車。よりワイルドな顔付きのGR SPORTは、電子制御でスタビライザーの効果を変える世界初の“E-KDSSシステム”搭載やフロントにも電動デフロックを採用するなど、多くの専用装備が施されている。ただし、LX同様納車見込みが…。
4. 軽量・コンパクトで山道・林道でも最強!
SUZUKI
「Jimny」(148万5000円〜)
伝統のラダーフレーム構造を採用して卓越した走破性を備えつつ、他車にはない“軽量&コンパクト”の飛び道具を持つ、軽4WDの代表的存在。特に山道・林道に強く、狭く険しい悪路もスイスイ駆け抜ける。アフターパーツが充実しており、カスタムも存分に楽しめる。
5. 国内デビューが待たれる日産4WDの雄
NISSAN
「X-TRAIL」(価格未定)
日産の本格4WD車といえば、エクストレイル。2021年の上海モーターショーで、すでに次期型が発表され、北米ではローグとしてすでに販売中。日本デビューは今夏といわれ、そろそろ予約が開始されるといったウワサも。その仕上がりに期待したい。
6. スクエアボディで変わらぬ美学を突き進む
Mercedes-Benz
「G-Class」(1251万円〜)
1979年の登場以来、基本的なスタイルは継承しつつ、パワートレインや装備を随時ブラッシュアップしてきたオフローダー。2018年の大規模改良により、新開発のラダーフレームやサスペンションが搭載され、オフロード性能に磨きがかかっている。もちろん快適性もレベルアップ!
※2022年6月6日発売「GoodsPress」7月号92-93ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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