1. 小さいポーチを付けられる！
存在感のあるデザインが特徴のサンダルを数多くラインナップしているSUICOKE（スイコック）。さまざまなブランドとのコラボモデルも手掛けていますが、注目はPORTERで有名な吉田カバンのライフスタイルブランド POTR（ピー・オー・ティー・アール）とのコラボサンダルです。ベースとなるのはスイコックの定番モデル「MOTO（モト）」。これに吉田カバンらしい小型ポーチが付属。スナップボタンでサンダルに取り付けられ、付属のストラップでネックポーチとしても使えます。
>> サンダルにミニポーチ付きってユニーク！単体でもちゃんと使えるクオリティは流石！
2. 足首にしっかり固定できる
アウトドアサンダルの元祖にして、人気もバツグンのTeva（テバ）。少ないストラップながらしっかり足にフィットして、かつ涼しげな雰囲気がまさに“夏”といったブランドですが、新作の「Original Amphibian KS」は、テバには珍しいトングタイプ。実はこのモデル、90年代に発売されていた「Amphibian Original」をベースに製作されたものなんです。頼りなさそうに見えますが、アンクルストラップで足首にしっかり固定でき、中央のセンターストラップも調整可能で、しっかりフィットして歩きやすい一足です。
>> Tevaのトングサンダルが復活！足首は固定できるから歩きやすいぞ！
3. まるでスニーカーのよう！
アディダスからも新作サンダルが登場。「EQT93 SNDL」は1991年に発売されたアスレチック系シューズ“EQTシリーズ”の雰囲気と機能性を受け継いだモデルです。足をしっかり包み込むアッパーやスニーカーのようなソールを持つデザインは“スニーカーサンダル”とも言える履き心地。もちろん通気性は抜群で、靴下を履いても素足でもどちらでもOK。さらにカカト部分は潰しても履けるので、テントの出入りなどがあるキャンプシーンにも重宝しますよ。
>> アディダス「EQT」のDNAを継承した最新スニーカーサンダル
4. 自転車にも乗れるぞ！
パッと見はスニーカーのようですが、メッシュアッパーで素足でも履けるのがrig FOOTWEAR（リグ フットウェア）とnarifuri（ナリフリ）のコラボサンダルである「rig×narifuri “moja-NF”」。ベースとなるのは、日本初のリカバリーサンダルブランドであるrig FOOTWEARの人気モデル「moja」。つま先やカカトを保護するデザインと、しっかりしたソールで自転車にも乗れるような仕様なのは、さすが自転車ライフスタイルブランドであるnarifuriとのコラボモデルですね。
>> 自転車も漕げるリカバリーサンダルなんて夏にヘビロテ間違いなし！
5. アッパーは調整可能
リカバリーサンダルのパイオニア的存在であるOOFOS（ウーフォス）。各種スタイルのサンダルをラインナップしていますが、スライドサンダルで、かつアッパーを足に合わせて調整できるのが「OOahh Sport Flex」です。ソールとアッパーが一体化したリカバリーサンダルは、足のサイズに合わないと案外履きづらかったりするものですが、これなら問題なし。甲高の人も自分の足に合わせて快適な状態で履けますよ。もちろんソールはウーフォスらしい気持ち良さ。スポッと履ける手軽さも含め、お手本のようなリカバリーサンダルです。
>> リカバリーサンダルのパイオニア「OOFOS」から洒落感たっぷりなカモ柄がデビュー！
＜文／&GP＞
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