【ウエア編】
一般的にアウトドアウエアは色が派手だが、街でも着られるアースカラーのものがおすすめ。また、焚き火がメインであれば難燃素材を選ぶなど、作業や動きを想定した服はツウぶれる!
1. たけだバーベキューさんのこだわりを反映した一着
デザインはシンプルですが、使い勝手のいいディテールを搭載しています。撥油加工という新しい機能も魅力(近澤さん)
コロンビア
「ツキャノンアイルショートスリーブシャツ」(1万2100円)
アウトドアタレントとして活躍中のたけだバーベキューさんとコラボしたキャンプシャツ。各ポケットが大きく、背面にメッシュポケット、右胸にサングラス用ポケットを搭載。生地には撥水・撥油加工が施されている。
2. タウンユースにも活躍する名作「デナリ」のフルレングス
軽さと弾力性を持った人気ショーツのフルレングスが登場しました。幅広いシーンで着用できる注目作です(近澤さん)
ワイルドシングス
「N/PU デナリパンツ」(1万780円)
ブランドの代表作「デナリジャケット」のポケットデザインを踏襲し、手を入れやすいように後ろ身頃の左ポケットを脇側に配置。しなやかで丈夫なナイロン素材を使用し、ゆるやかなテーパードシルエットに仕上げている。
3. レイヤリングしやすい半袖インサレーション
軽量でかさばらず、マルチに使える半袖のインサレーションです。裾にはドローコードも付いています(近澤さん)
フーディニ
「オール ウェザー ティーネック」(2万4200円)
首元にスナップボタンをあしらった、汎用性の高いTシャツタイプのインサレーション。表地には撥水加工を施し、中綿には軽量で暖かいプリマロフト素材を使用しており、優れた透湿性・速乾性・防風性を備える。
4. 多彩なポケットを搭載した手ぶらで過ごせるオーバーオール
オーバーオールは男女問わずトレンドになりつつある注目アイテム。これはポケットが多いところも魅力です(近澤さん)
グリップスワニー
「GS CAMP OVERALL」(1万7600円)
人気が高まっているキャンプ仕様のオーバーオール。ポケットを9つ搭載し、スマホからキャンプギアまで収納可能。素材には、耐摩耗性に優れ、速乾性・通気性のあるサプレックスナイロンを使用。ドライな着心地も特徴。
5. 実用性もデザイン性も文句なし!収納力抜群の注目ベスト
実際に農作業でテストを重ねて作られた一着。実用性が高くデザイン性も高い、アウトドアベストの優勝候補(近澤さん)
KEIMEN
「Vest」(1万8700円)
農業から着想を得た注目ブランド「カイメン」のベスト。前方2カ所にマチ付きポケット、背面に大型ポケットを搭載し、畑仕事のための道具や収穫した野菜を入れられるようになっている。キャンプシーンでも大活躍!
6. 汚れてもポケッタブル仕様で解決!川遊びに最適な一着
前面ポケットに折り畳んで収納できるポッケタブル仕様で、汚れても気にせず持ち運べるので川遊びに最適(近澤さん)
カリマー
「camp amphibious crew」(1万3200円)
川遊びを想定して開発された、キャンプシーン向けのクルーネック。生地は特殊な二重構造で、撥水加工と抗菌加工が施されている。前面の大容量ポケットはハンドウォーマーとして使え、水抜き穴も搭載している。
7. 焚き火や料理で活躍する多収納の難燃エプロン
難燃素材はキャンプの強い味方です。ウエストに大ポケット、胸に小ポケットがあるので作業にも便利!(近澤さん)
ザ・ノース・フェイス
「ファイヤーフライエプロン」(1万5400円)
難燃性と耐久性に優れたコーデュラナイロン生地を使用。生地に火の粉がつくと、微量のガスが燃焼部分の酸素を奪って無酸素状態にして消火する。火がついた部分は即座に炭化し、溶けた生地の液垂れによる、やけどリスクを低減。