1. 最先端技術を使った超高機能Tシャツ
Tシャツの場合は、とにかく素材が重要。MOONRAKERSの「MOON-TECH」Tシャツは、東レの吸汗速乾ニット素材“フィールドセンサーEX”に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した消臭技術といった先端素材を使った機能性が魅力。さらに、特殊な構造の糸による光学効果で汗じみすら見えにくくし、シワになりにくい素材、360度全方向ストレッチ性があり締め付け感がほとんどないという、あらゆる面で死角なしの超高機能Tシャツです。
>> JAXAの技術も入ってる!吸汗速乾消臭ストレッチetc 機能性てんこ盛りの超高性能Tシャツ誕生
2. 機能で選ぶ高コスパTシャツ
機能性Tシャツがすごいのはわかるけど、コスト的に躊躇するかも…という人には、グンゼが展開するアンダーウエアブランド BODY WILDの新作Tシャツがいいかも。汗じみが気になる人は汗が表面に染みにくいタイプ、汗のニオイが気になる人は素材に消臭性を施した持続消臭タイプをラインナップ。1枚であらゆる悩みを解決とはいきませんが、それぞれ1430円と手にしやすい価格が魅力です。アンダーウエアブランドのアイテムですが、ボックスシルエットで1枚で着ても違和感はありませんよ。
>> 夏のお悩みツートップ「汗ジミ&ニオイ」を制する“エチケットT”はいかが?
3. イヤな汗臭を強力に中和
仕事柄、襟付きのシャツを着なければいけないという人もいますよね。いくら半袖とはいえ、やはりTシャツ1枚と比べれば暑いことは間違いありません。吹き出る汗は回避できないとしても、その後のニオイはシャツで対策が可能です。洋服の青山の「デオブルー」は、耐久瞬間消臭素材“Deo-Papi”を使うことで、悪臭のもとを科学的に中和。一般的な消臭商品と比べて、約10倍の強さで汗のニオイを消臭してくれます。形態安定加工でシワになりにくいことや、幅広いサイズ展開などは、さすが紳士服メーカーならではです。
>> 消臭効果があるビジネスシャツで気になる「汗のニオイ」対策!
4. 背中のベンチレーションで熱を放出
もっと分かりやすくビジネスシャツで涼しさを得たいなら、ザ・スーツカンパニーの「涼しいシャツ」がありますよ。熱がこもりやすい襟の後ろから肩の内側にかけては、吸収速乾性に優れるメッシュ素材“ソアスター”を使用。さらに背中の切り返し部分には、なんとベンチレーションが! 通気性の高い素材ではなく空気の通り道があるのは、背中の快適さは抜群。これら2つの機能により、熱の放出と速乾性を実現し、サラッとした着心地を実現しています。
>> 背中のベンチレーションで暑さ軽減!酷暑の夏を涼しいシャツで乗り切ろう!
5. メッシュインナーでドライをキープ
ファッション性を考えると表側は好きな服を着て、アンダーウエアで夏の不快感を軽減したいという気持ち、わかります。そんな人にぴったりなのが、アウトドアブランド MILLETの「DRYNAMIC SERIES」です。見るからに涼しげなメッシュインナーで、汗を吸い上げつつ生地裏面の立体構造により肌への貼り付きを軽減。さらに高い通気性が汗の蒸発を促し、ドライな状態をキープしてくれますよ。
>> 汗のイヤなベタつきよサラバ!ドライ感が続くMILLETの高機能アンダーウエア!
<文/&GP>
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