【人気ネット通販掘り出し物大全】
「今や生活に欠かせないECサイトになった」と言う人も多い『Amazon』。普段、何気なく使っているが、実は少し工夫すると、もっとお得に、そして便利に使える。
Amazon.comは1995年にオンライン書店としてアメリカでサービスを開始。日本では2000年11月にAmazon.co.jpをオープンし、現在では世界的にサービスを展開する総合オンラインストアです。
■最大の特徴は？
基本的に1商品につき1ページというサイトの作りになっているため、商品検索や価格比較がしやすく、送料や納期の分かりやすさが特徴です。海外からの出店も増加しているため、日本では手に入りにくい商品が見つかることもあります。
【いつ買い物するのがいいの？】
■タイムセール祭り必勝法
人気商品が数量・時間限定のお買得価格で毎日更新される「数量限定タイムセール」は最大8時間で終了し、人気商品はすぐに売り切れることもあります。一日最大5件、24時間限定の「特選タイムセール」には、日替わりで「本日の特選商品」が登場するので見逃せません。
▼数量限定タイムセールは、カートに入れてから15分以内に注文を確定する必要があるので、注意が必要です。人気商品や割引率の高い商品はすぐに売り切れますが、プライム会員なら30分早くセールに参加できます。
▼ポイントアップキャンペーン（例：プライム会員なら＋2％、アプリからの注文で＋0.5％、Amazon Mastercardの利用で＋3％）が同時開催される可能性も高いです。適応されるにはエントリーが必要なので、忘れずにエントリーしておきましょう。
▼年4900円もしくは月500円のプライム会員なら、ポイント＋2％還元になるほか、人気商品が目白押しになるタイムセールに30分早く参加できる特典があります。一定期間内にプライム会員になったことのない人は、30日間の無料体験に登録できるので、事前登録をおすすめします。
▼セールが始まる前に欲しい商品をチェックしておき、セール情報を見逃さないようにしましょう。「欲しいものリスト」に追加しておくと、その商品が値下げしたらお知らせしてくれます。アプリからタイムセール対象商品を事前に「ウォッチリスト」に登録して通知をオンにしておくと、タイムセール開始前にプッシュ通知でお知らせしてくれます。
▼数量限定タイムセールは「キャンセル待ち」で。他のユーザーがセール品をカートに追加してから15分以内に注文を確定しなかった場合、キャンセル待ちリストの次のユーザーに購入権が移ります。狙っていた数量限定タイムセール商品が売り切れてしまっていても、キャンセル待ちに登録しておくと、注文可能になった時点で通知が届きます。
■Amazon プライムデー
プライム会員のみが参加可能なビッグセール「Amazon プライムデー」。通常あまり割引されないハイエンドのパソコンが大幅に割引されたり、数量限定のタイムセールが行われたりします。特にFireやKindle、EchoなどのAmazonデバイスは半額近くになるなど、割引率が高いので要チェック。今回は7月12・13日の2日間で開催と発表されており、該当月のみプライム会員になるという手もあります。
■Amazon ブラックフライデー
アメリカの祝日、サンクスギビング（感謝祭）の翌日にあたる11月の第4金曜日がブラックフライデーと呼ばれ、年末商戦の幕開けでセールが行われます。Amazonプライムデーに続くビッグセールで、プライム会員でなくても参加できます。例年、カスタマーレビューでの星4つ以上の高評価商品を対象とした、日替わりの「特選タイムセール」や、最大8時間の時間制限つきの「数量限定タイムセール」などが実施されます。
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