1. 引っ張ると一気に全開になる構造が便利
仕事で使うバッグとなると、最低でも14インチ程度のノートPCが入るサイズを想定してしまいますが、オフの時ならiPadが入るぐらいがちょうどいい! 「DRIFT」はまさにそんな使用シーンを想定したバッグです。ただしマチ幅はそこそこあるので、モバイルバッテリーや各種ケーブル、財布やイヤホンといったこまごましたモノも余裕で入れられます。また、開口部両側を持って引っ張ると一気に開く構造も便利。フルオープンさせると内部が見渡せて、必要なモノをすぐに見つけられそうです。
>> 大きすぎず小さすぎず!iPadにちょうどいいサイズのバッグって使い勝手良さそう
2. 軽さと収納力を満たす大きめサコッシュ
薄くて軽くて手軽に使える便利なサコッシュですが、できればもうちょっと荷物を入れたいという場合もあります。そんな時はIncaseの「Shoulder Pouch フライトナイロン2022」がいいかも。マチなしの薄型構造はサコッシュそのものなのですが、幅27cm、縦18cmというそこそこ大きめのサイズ感で、かなりの荷物を入れられます。またメイン素材にはフライトジャケットに使われていた210デニールのフライトナイロンを使用し、さらに止水ファスナーを使うなど、耐久性が高く水に強いのも特徴です。
>> 夏は手ぶらに限る!Incaseの水や裂けに強いショルダーポーチが便利です!
3. 防水性能バッチリで水場も安心
水のある場所やウォーターアクティビティでも荷物を持っていたいという場合は、やはりしっかり防水のバッグが必要です。「bitplay・AquaSeal Active防水スリングバッグ」はなんと、IPX7という防水性能を持ちながら、そこそこ大きいサイズ感がうれしいバッグです。さらに透明のポーチが付属していて、スマホを入れたまま操作も可能。バッグとはマグネットで着脱できます。落下防止用のストラップも付いているので安心ですね。
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4. 通勤カバンとしても使える上品さ
通勤にも使えそうな、大きすぎず小さすぎないショルダーバッグを探しているなら、ace.の「ハンスリーSDH」がいいかもしれません。シンプルなデザインと杢調のカラーリングは、オンにもぴったり。しかも縦型、横型があり、サイズもA4サイズが入る大と、B5サイズが入る小をラインナップ。大はノートPCも持ち歩けそうですね。どのモデルもシンプルながら使いやすいポケットがいくつも付いていて、細かい荷物も整理して収納できますよ。
>> このショルダーバッグ、上、右、左のどこからでも荷物を入れられて便利だぞ!
5. カメラ機材をまとめて持ち歩ける
最後は撮影時に使いたいカメラバッグを。小さく軽くなった一眼カメラに交換レンズ、そして三脚までまとめて持ち運べるのが「ロームスリング」。内部は機材を守るクッション素材が入っていて、外装は耐久性の高いバリスティックナイロンに。また別売りになりますが、バッグと組み合わせて使えるノートPCを入れられる「ラップトップケース」もあります。カメラ収納のためにマチ幅がそこそこあるので、カメラだけではなくちょっと荷物が多い時の普段使いにもいいかも。
>> ちっちゃいけれど一眼も三脚もちゃんと運べるスリングバッグです
<文/&GP>
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