タウンからオフロードまで!スーパー“カブ”ームどこから手をつける?【いいね!スーパーカブ】

■アウトドアを満喫したい人にベストな一台

Honda
「CT125・ハンターカブ」(44万円)

スーパーカブシリーズのアウトドアレジャー向け派生モデルとして登場。機能的でタフなボディには、不整地でのトレッキング性能を高める装備として110mmのストローク量があるフロントフォークやアップマフラー、アンダーガードを採用。大型のキャリアもポイントとなっている。

▲荷掛けフックを4カ所備えた大型リアキャリアと飛び石からエンジンを守るエンジンガードがアウトドアシーンで大活躍

 

■王道スタイル&扱いやすさが魅力の街乗りカブ

Honda
「Super Cub50」(24万7500円)

スーパーカブ定番モデルの50cc版で、普通自動車免許があれば乗車可能。気軽な足として使えて、デザインもスマート。今年6月にモデルチェンジが行われて、マフラープロテクターとリアキャリアがブラックカラーに変更され、グリントウェーブブルーメタリックが追加された。

 

■スマートな操作と軽快な走りを求めるならコレ

Honda
「Super Cub C125」(44万円)

スーパーカブの初代モデル「C100」を思わせる翼を広げたようなハンドルからフロントフォークまでを一体化させた「ユニットステア」を採用して上質感を追求したフラッグシップモデル。快適装備として、便利にエンジンを始動できる「Honda SMART Keyシステム」も採用されている。

 

■優れた積載性と扱いやすさが魅力の一台

Honda
「Super Cub Pro50」(26万9500円)

毎日の配達や輸送をスマートに行えるよう、安心と安全を追求したモデル。フロントには積載性に優れる大型バスケット、リヤには多くの荷物が積める大型リアキャリアを装備。小径の14インチタイヤを採用しており、取り回しや足つきにも配慮がされている。

 

■タフなエンジンと軽快な走りが自慢のプロ仕様

Honda
「Super Cub Pro110」(34万6500円)

コンパクトで扱いやすいボディながら、力強い走りで省燃費。さらに、環境性能を備えた新エンジンを搭載。小回りが利き、取り回しや足つきにも優れる、14インチのキャストホイール&チューブレスタイヤも採用。配達のプロが仕事に集中できるよう、安全に運転できる配慮と設計がされている。

 

■カジュアル&チョイ乗りに最適なモデル

Honda
「Cross Cub50」(30万8000円〜)

スーパーカブシリーズのレジャーモデルとして登場。ヘッドライトガードやスリット入りのマフラーガード、セミブロックタイプのタイヤを採用し、タフなイメージに仕上がっている。今年6月にはマットアーマードグリーンメタリックとパールディープマッドグレーの2色が追加された。

 

■街から旅までフレキシブルに楽しみたい人に

Honda
「Cross Cub110」(36万3000円〜)

街はもちろん、アウトドアにも遊びに行きたくなる装備が盛り込まれた、アクティブに使えるモデル。今年4月にモデルチェンジされ、「スーパーカブ 110」と同様に新たなエンジンを、またABSを搭載した前輪ディスクブレーキにはキャストホイール&チューブレスタイヤを採用している。

>> 特集【いいね!スーパーカブ】

※2022年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号100-101ページの記事をもとに構成しています

<文/安室淳一 撮影/篠田麦也 構成/本田賢一朗>

 

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