1. ミルスペックの約6倍!
スマホにケースを付ける理由のひとつに保護があると思います。手から滑り落ちてしまった時にしっかり守ってくれる性能は重要です。CASETiFYの「バウンスケース」はミルスペックの約6倍という耐衝撃性能を誇る、守ることに特化したケース。メーカーの研究によると、スマホが落下した際は約70%の確立で四隅から地面に落ちるとのこと。そのため、四隅に見るからに衝撃を吸収してくれそうなバンパーを設置してあります。さらに受けた衝撃をケース全体に分散できるようになっています。
>> ミルスペックの約6倍!? 保護力抜群なケースでiPhone 14をガッチリ守れ!
2. MagSafeの磁力を2倍に!
iPhone 12から加わった機能“MagSafe”。背面に埋め込まれたマグネットを使った規格のことで、ワイヤレス充電時にズレずに高速充電ができるなどのメリットがありますが、他にもiPhoneと磁力でくっつく機能を利用したさまざまなアクセサリーが発売されています。そんなMagSafeの磁力を2倍にできるのがMOFTの「MOFT iPhone 14シリーズ MagSafe対応ケース&スタンドセット」。元々、MagSafeを利用した薄型のスタンド兼カードケースなどを展開していたブランドなのですが、ケースで磁力を強力にすることで背面に装着したスタンドをしっかり固定できるようになっています。もちろんケースはしっかり耐衝撃性能があり、ケース単体でも発売されています。
>> iPhone 14のMagSafeを2倍に強化!スタンドやウォレットをガッチリ固定するぞ!
3. 音が画面側に出てくる!
ケース装着時の不満のひとつに、音がこもるというものがあります。もちろんiPhoneのスピーカーがあたる部分に穴が開けられているケースがほとんどですが、特に保護性能に力を入れた頑丈なケースの場合、気になることはたしか。BESPERのケースはミルスペック準拠という耐衝撃性能を持ちながら、スピーカーにつながる穴をケース前面に持ってきたサウンドホーンという新構造により、こもりを解消。画面側に向かって音が出るようになっているので、イヤホンなどを使用せずに音楽を聴いたり動画を見たりする際にはうれしい機能です。
>> ミルスペック&音を増幅!機能バッチリなケースでiPhone 14をしっかり保護!
4. 手帳型だってミルスペック
ずっと手帳型ケースを使っていて慣れているからiPhone 14でも手帳型を、という人も多いかもしれません。手帳型というとデザインやポケットの数、素材などに目がいきがちで、保護機能はあまり考えないかもしれませんが、もちろんしっかり守ってくれるに越したことはありません。GRAMASの「“G-FOLIO” シュランケンカーフレザー フォリオケース」は、手帳型では珍しいミルスペック準拠の耐衝撃性能を持ち、さらに外側は繋ぎ目のない一枚革に。内側のiPhoneをはめるケース側面にも同じ革を使っているなど、デザイン面でも工夫が施されています。
>> ミルスペックから高級革まで!新しいiPhone 14のケースはどれを選ぶ?
5. 付け外しが簡単なショルダースタイル
最近よく見かけるようになったスマホショルダー。ケースに長いストラップを付けてたすき掛けに持つことで、ポケットがスマホで膨らむことがなく使いたい時にすぐに使える、手ぶらスタイルを構築できる持ち方です。KOPEKの「bitplay Wander Case」シリーズは、そんなスマホショルダーに機能性を加えた新製品。シンプルなケースは軽くてミルスペック。さらに付け外しが簡単なのにしっかりロックできる新開発のクイックリリースクリップ付きの長いストラップを使えば、流行りのショルダースタイルに変身です。
>> 流行りのショルダースタイルでも端末本体をしっかり保護。ミルスペック準拠のiPhone 14専用ケース登場
<文/&GP>
【関連記事】
◆スマホで動画撮影時にあると便利なガジェット5選
◆Apple Watchだけじゃない!個性あふれる最新スマートウォッチ5選
◆ミリタリーなルーツを持つ最新腕時計5選
- 1
- 2