秋の夜長をまったりと過ごせる「趣味アイテム」5選

秋が深まるにつれ、次第に日が短くなってきました。皆さん、いわゆる「秋の夜長」をどう過ごしていますでしょうか。映画や音楽鑑賞、読書など、お気に入りの趣味に没頭するにはうってつけの季節ですよね。

そこで本記事では、導入すれば趣味がもっと捗るアイテムたちを紹介。これを機会に新しい趣味を始めてみるのもアリかもしれませんよ。

1.アプリがナビゲートする「天体望遠鏡」で宇宙の浪漫に浸る

秋から冬にかけては空気が比較的澄んでいるため、天体観測には格好のシーズン。この秋こそ天体観測を始めたいけれど、少し敷居が高くて…と躊躇している人もいるのでは? そんな人にうってつけなのが、セレストロンの天体望遠鏡「StarSense Explorer LT 80AZ」(実勢価格3万9600円)です。

口径80㎜、焦点距離900㎜という初心者でも扱いやすい屈折式鏡筒で、接眼レンズ2種類と2倍のバローレンズが付属。36倍、72倍、90倍、180倍といった4通りの倍率での観測が可能となっています。

こちらの望遠鏡は、専用アプリ「StarSense Explorer」をダウンロードしてスマホを装着すれば、なんとアプリが自動的にスマホのカメラで星空を撮影。アプリ内の天体データと撮影した星空を照合することで、スマホ画面上で観測したい天体を探せるというスグレモノなんです。

身近な惑星はもちろんのこと、初心者が探すには難しいとされる二重星やオリオン大星雲などの星団や星雲もスマホ上でナビゲートしてくれます。秋の行楽シーズン真っ只中のこの時期、自然の中に持ち出して大宇宙の浪漫に浸ってみては?

>>Vixen

2.臨場感満点の最新「プロジェクター」で映画三昧

手軽に迫力満点の映像が楽しめるとあって人気のスマートプロジェクター。インドアはもちろん、近年はアウトドアに持ち出せるモバイルタイプが急増するなど、選択肢も豊富になってきました。今回セレクトしたのは、多彩なラインナップを誇るアンカー・ジャパンの最新レーザープロジェクター「Nebula Cosmos Laser」(16万9900円)です。

フルHDの解像度で最大150インチまで投影可能。また輝度はNebulaブランド最高の2400ISOルーメンだから、夜間のみならず、昼間、カーテンを開けた状態でも利用できます。

一方、最新のDolby Digital Plus搭載で、臨場感ある3Dサラウンド音響が楽しめるなど、オーディオ面にも抜かりはありません。また、Android TV 10.0に対応しており、付属のドングルを使用することで、YouTubeやさまざまな映像配信サービスも利用可能。

映画はもちろんライブやアニメまで、まさにこれ一台あれば、自宅で気軽にホームシアター環境が満喫できます。

>>アンカー・ジャパン

3.最新「ヘッドホン」でハイレゾ音楽に没頭する

コアなオーディオファンならずとも、お気に入りの音楽を聞く際は、できるだけ良い音で鑑賞したいもの。手軽に高音質を手に入れたいなら、ヘッドホンにこだわるのが近道です。そこでオススメしたいのが、ドイツ発の名門ブランド・ゼンハイザーがリリースしたばかりのワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」(実勢価格5万4890円)。

ファンの間で定評のあった前作から、約3年の時を経て登場した本モデルは、デザインや音質などあらゆる面を根本的に見直した自信作です。

独自開発した42mm径のダイナミックドライバーが奏でるサウンドはナチュラルかつ迫力満点。Bluetoothコーデックは、低遅延のaptX Adaptiveに対応しており、ハイレゾ相当の高解像な音質が満喫できます。また専用アプリを使えば、自身の好みや楽曲に合わせた最適なイコライザー設定をしてくれる“サウンドチェック機能”も搭載しています。

進化したノイズキャンセリング機能を使って音楽の世界にどっぷりと浸るもよし、はたまたオンライン会議などビジネスシーンで使うもよし、まさに死角なしの1台です。

>>Sonova Consumer Hearing Japan

【次ページ】趣味を心地よく楽しむためのアイテム

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