2. モバイル機器と好相性のデザイン
モノリス
「PC CASE OFFICE 13」(1万7600円)
13インチラップトップがきれいに収まる、デジタル系の収納に特化した現代版ポートフォリオケース。正面のポケットはマグネットが上端のみなので、スマホの取り出しが容易だ。ファスナーを止水性に優れるYKKアクアガードとするなど「守る」性能も完璧。W36×H26×D2cm
【モノリス】
「天使のはね」で知られるランドセルメーカー・SEIBAN(セイバン)が放つ、「ミニマル」や「合理性」のワードが最も似合うバッグブランド。素材・部材選びはストイシズムを徹底。
3. シンプルな薄型ながら収納力十分
マスターピース
「Progress Coating ver. サコッシュ」(1万6500円)
メイン素材は600デニールのポリエステル。表面はエコ系のポリウレタンと綾織りをイメージした離型紙を用いて、微妙な光沢のあるゴムのような質感に。ショルダーストラップが着脱可能で、ファスナーはYKK製の撥水性・止水性に優れたものを採用。W30×H21.5×D3cm
【マスターピース】
トレンド感受性・発信性の向上と技能継承を目的として大阪に自社工場を建設するなど、最近の国内バッグ業界では先見性ピカイチの存在。欧米を中心に海外でも愛用者が急増中。
4. ビジネスにもマッチするミリ感が絶妙
ブリーフィング
「FREIGHTER T-SHOULDER」(3万6300円)
マチ幅を左右で変化させたアシンメトリー構造のUSAメイド。収納力を確保しつつ、肩掛け時のフィット感を向上させた。素材は500デニールのコーデュラナイロン。正面にウェビングが施され、スライドクリップで同社別売りの小物を装着可能だ。W36×H34×D8cm
【ブリーフィング】
ミルスペックという言葉を広めた最大の立役者、アメリカのブリーフィング。その強靭さはそのままに、近年はライフスタイル全般に寄り添うブランドとしても進化を続けている。
※2022年9月6日発売「GoodsPress」10月号77ページの記事をもとに構成しています
<文/飯野高広 スタイリング/佐々木誠 写真/高瀬博>
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