【鞄/靴/小物 ワークスタイル新定義】
DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む昨今だが、まだアナログな文房具は手放せないという人も多いハズ。ちょっとしたメモや御礼状などアナログだからこそ使いやすく、意味があるシーンも少なくない。オフィスはもちろん、リモートワークでも活躍するアイテムを文房具の名店「銀座 伊東屋 本店」の藤木さんにセレクトしてもらった。
銀座伊東屋 本店 店長 藤木篤志さん
銀座 伊東屋 本店
1904(明治37)年に銀座で創業された、歴史ある文房具の専門店。店内には国内外の逸品から、デザイン性や機能性、遊び心を兼ね備えたオリジナル製品まで幅広く並んでおり、訪れるひとの創造力を刺激してくれる
住所:東京都中央区銀座2-7-15
営業時間:平日10:00〜20:00、日曜祝日10:00〜19:00
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1. 「やることリスト」で仕事が能率的にこなせる
メモも専用のモノを用意するほうが、仕事中も気分が上がります。通常のメモや付箋では上部にあるのりが横にあるので、内容ごとに分けたり、終了したものをカットしたりできます(藤木さん)
伊東屋
「リーガル スティツキーメモ TO DO」(495円)
伊東屋おなじみリーガルパッドシリーズのTO DOタイプの付箋。今日1日の「やることリスト」、週ごと·月ごとのチェックリストや、頭に浮かんだことなど様々なリストを作れる。行動管理のタイムスケジュールなどに活用すれば、仕事も捗るハズだ。
2. デスクに一個置いておきたい万能付箋
必要な長さでカットでき、全面のりなのですぐにはがれてしまう心配もなし。二つ折りにすればノートや書類のインデックスにも。タテ·ヨコの2種類のレイアウトはお好みでどうぞ(藤木さん)
伊東屋
「リーガル スティッキーロールメモ バーチカル」(左:1000円)
「リーガル スティッキーロールメモ ホリゾンタル」(右:1000円)
裏面が全面のりタイプのロール付箋で、必要な長さでカットして自由に使える。バーチカルタイプは多忙なビジネスマンに非常に人気の高いタイプで、1日のスケジュールを柔軟に管理できる。赤いディスペンサーはデスクで使いやすい自立式の便利な仕様。
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