【プロが教えるマットレスのススメ!】
立ったときと同じ背骨のS字カーブを、寝ているときにも再現できるのが理想的。硬さも、柔らかすぎるとおしりが沈んだり、硬すぎると腰が浮いたりするので、自分の体格に合ったものを選ぶのが大切です。目安としては、痩せ型の人は柔らかめ、体重の重い人は沈みにくい硬めがおすすめです(三橋さん)
1. “絹のような”寝心地の高品質なコイルマットレス
日本ベッド
「シルキーポケットレギュラー(ウール入り)」(17万6000円〜)
シングルサイズでも1200個という多数のΦ1.3シルキーコイルを使用し、細かく体を支える。また、これらをハニカム配列で並べてコイル密度を高め、体の複雑な動きにきめ細かくしなやかに対応してくれる。
2. スマホと連携した操作で寝心地を手軽に変えられる
パラマウントベッド
「Active Sleep マットレス」(23万1000円)
新発想の「寝心地コントロール」機能により、その日の自分の体調にあわせた寝心地 を、スマホをリモコンとして自由自在に変えられるマットレス。頭から足元までの6部位において、10段階で硬さを調整できる。
3. 3層で寝心地がよく寝返りもしやすい理想的なマットレス
昭和西川
「ムアツプラス 3フォーム スペシャルスーパーコンフォート」(17万6000円)
ブランド史上最高レベルの弾力性と、ほどよい硬さが特徴の最上級モデル。高弾性ウレタンフォームにより、まるで宙に浮いているかのような寝心地が体験できる。体重や体型を問わず、どんな人でも使いやすいモデルだ。
4. マットレスや敷き布団に体圧分散効果を追加
ディーブレス
「すばらしきしんぐ 体圧分散オールシーズン敷きパッド」(2万9700円)
床ずれ防止用に介護の現場でも採用されている特許「3次元立体編物」により、腰や肩にかかる負荷を軽減。夏は麻&高通気面で涼しく、冬はウール面であったかなリバーシブル構造により、オールシーズン使えるのも嬉しいポイント。
5. 手軽にワンランク上の寝心地を体感できる!
エアウィーヴ
「エアウィーヴ スマート 01」(3万7400円〜)
いつものマットレスに重ねれば、簡単に寝心地がアップするアイテム。カバーや中のエアファイバーまで洗えるので、お手入れも楽で清潔。同ブランドのラインナップの中で手が届きやすい価格も魅力だ。