1. 定番にして最先端の機能性&多彩なメニューが納得の仕上がり
定番中の定番ですが、やはり多機能で使いこなしを支援する機能も備えています。サポート体制も充実しています(神原さん)
シャープ
「水なし自動調理鍋ヘルシオ ホットクック KN-HW24G」(実勢価格:7万円前後)
メニューごとに火加減を調整し、最適なタイミングで具材をかき混ぜる電気調理鍋。加熱前後のかき混ぜが可能になり、独自のAIoTサービスとの連動で調理できるメニューが増加。本体の幅が小さくなり、設置の自由度も高まっている。容量2.4L
2. 1台10役をこなす調理機能で毎日の食事も特別なメニューも完成
手頃ながら圧力の調整など細かな部分までよく考えられています。煮込み加減や味のしみ込み具合も絶妙です(神原さん)
シロカ
「おうちシェフPRO」(実勢価格:1万7980円前後)
業界最高クラスの圧力で食材のおいしさを引き出しながら、自動減圧による調理時間の短縮を実現。圧力調理から無水調理、低温調理、炊飯炒め、発酵まで、幅広く対応する。83種のオートメニューを搭載。調理容量1.68L
3. 単身世帯に向く小型モデルながら気が利く機能が充実
自動調理鍋の入門としてはベストな1台。炊飯器感覚で使えて調理もできるので、単身世帯にもおすすめです(神原さん)
ハイアール
「ホットデリ JJT-R10A」(実勢価格:2万4000円前)
煮る、炒める、茹でる、炊飯といった基本調理に加え、低温調理や無水調理にも対応する無水自動調理器。独自のかきまぜ機構を備え、少ない調味料でも味が染み渡るところも特徴。本体に90種の自動メニューを搭載する。調理容量1L
4. 簡単操作でできる本格無水調理を鍋にお任せ
細かな火加減を気にせず調理できるので、鋳物ホーロー鍋に慣れていない人でも簡単に使えます(神原さん)
エムケー精工
「水無し電気鍋 コツイラズ」(実勢価格:3万円前後)
鉄鋳物ほうろう鍋とヒーターで構成される電気鍋。食材を入れてボタンを押すだけで自動で火力を調整し、ほったらかしでの無水調理ができる。保温モードも搭載。鍋は直径20cmで、単体でもガスコンロやIHヒーターで使える。
5. 回転するドラムで本格派の炒め物までお任せ
他にない独特な構造ですが、炒め物が本当においしく仕上がります。自動メニューが豊富なところも便利です(神原さん)
アイリスオーヤマ
「自動かくはん式調理機 CHEF DRUM」(実勢価格:7万円前後)
炒める、揚げる、煮込む、低温調理、無水調理など、9通りの調理に対応する電気調理鍋。本体の角度を3段階で傾けられ、内鍋部分が回転して鍋を振ったりかき混ぜたりする動作を再現。108種の自動メニューを搭載。容量2L
※2022年10月6日発売「GoodsPress」11月号46-47ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋 智 写真/湯浅立志(Y2)>
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