1. 大手メーカーならではのデザイン&機能性が好印象
焼き物はもちろん、深型なので鍋料理もできます。 収納時はコンパクトに重ねられ、軽いからさっと取り出せるのも魅力。自然と使用頻度も高まりそう(田中さん)
タイガー魔法瓶
「ホットプレート〈ダイニングプレート〉CRL-A201」(1万6800円)
深さ46mmのなべプレートと波形グリルプレートが付属しており、料理に合わせて使い分けできる。たこ焼きが作れる別売りのボールプレートにも対応。高火力かつ熱ムラのなさ、使いやすさに、今どきのデザイン性とコンパクトさが加わっている。
2. 一台5役で直火にも対応する万能鍋
一台5役で、テーブルで串揚げなどの揚げ物も楽しめます。鍋は直火にもIHにも対応しているので、キッチンで下ごしらえを済ませたり、ふだんの料理に使ったり、フレキシブルな使い方ができます(田中さん)
BRUNO
「マルチグリルポット」(1万5400円)
煮る、焼く、蒸す、炊く、揚げるをこなすマルチグリルポット。ホーローのような重厚感のある鍋とIHヒーターがセットになっており、テーブルでの調理ができる。鍋はガス火でも使用可能なのが嬉しいポイント。蒸し網、揚げ物カバー、マグネット式脱着電源コード付属
3. 見た目にも華やかなパーティ料理が作れる
家族や友人と鍋を囲んだり、付属の内鍋にチーズを入れてチーズフォンデュを楽しんだり、さまざまなシーンで大活躍。1台で煮る、炊く、焼く、蒸すとマルチに使える点も高コスパですね(田中さん)
Toffy
「電気グリル鍋」(1万6500円)
オシャレなデザインが絵になる電気グリル鍋。3.5Lのたっぷりサイズでマルチに活躍する。最大1200Wの大火力で保温〜240℃まで細かく温度調節が可能。材料がよく見えるガラス蓋や人気のたこ焼きプレート、内鍋といった豊富な付属品も魅力。
4. 2口の熱源でふたつのメニューを同時調理できる
仕切り深鍋を使えば、火鍋のように左右で鍋つゆの味を変えることも可能。温度帯も60℃から250℃と幅広く設定できるほか、一般的な平プレート、たこ焼きプレートも付属し、幅広いメニューバリエーションが楽しめます(田中さん)
コイズミ
「セパレートグリラー KSG-1201」(1万6000円)
セパレート2口熱源式を生かした仕切り深なべで、料理の幅を広げられる。平プレートの場合、食材を焼くエリアと保温するエリアに分ければ、まるで鉄板焼きのお店のように本格的な調理を楽しめる。表面のフッ素コーティングでお手入れ簡単。
5. プレートとヒーター完全一体型の極薄設計
超薄型にもかかわらず短時間で温まり、高火力で調理ができるので、まるでお店で鉄板焼きをしているような満足感が味わえます。汚れ落ちがいいので、お手入れが短時間で済ませられるのも推しポイントです(田中さん)
abien
「abien MAGIC GRILL(2022モデル)」(2万3980円)
保温に使える温度帯を追加し、約100〜250℃の間で4段階の温度調節が可能になった新型モデル。特徴はなんといっても高さ79mmと10cmにも満たない超薄型設計。デザインと機能を両立し、普段使いから本格的な調理まで活躍する。
6. プレスグリルとホットプレートの2way仕様
片面ずつ違う食材を焼いてもよし、肉やシーフードを挟み込んで上下から加熱してもよし。コンパクトなのでテーブルに置いておいても邪魔にならず、普段のちょっとした調理に頻繁に使えます(田中さん)
レコルト
「2ウェイグリル アメット」(9900円)
2枚のプレートで上下から挟んで両面加熱するスタイルと、プレートを180度開いて使うホットプレートスタイルの2wayで使用できるのが新しい。凸凹プレートとフラットプレートがそれぞれ2枚ずつ付属し、自由に組み合わせて付け替えできるのでテーブルクッキングの楽しみが広がる。
※2022年11月5日発売「GoodsPress」12月号26-27ページの記事をもとに構成しています
<文/山本晃平>
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