友人や家族と楽しめる!あったか調理家電6選【冬の最優秀ベストバリューモノ】

1. 大手メーカーならではのデザイン&機能性が好印象

焼き物はもちろん、深型なので鍋料理もできます。 収納時はコンパクトに重ねられ、軽いからさっと取り出せるのも魅力。自然と使用頻度も高まりそう(田中さん)

タイガー魔法瓶
「ホットプレート〈ダイニングプレート〉CRL-A201」(1万6800円)

深さ46mmのなべプレートと波形グリルプレートが付属しており、料理に合わせて使い分けできる。たこ焼きが作れる別売りのボールプレートにも対応。高火力かつ熱ムラのなさ、使いやすさに、今どきのデザイン性とコンパクトさが加わっている。

▲効率よく加熱できる深さ約46mmのなべは、煮込み料理はもちろんパエリアやアヒージョにも対応。波形グリルプレートも付属しており、ワッフルなどのおやつ作りにもぴったり

 

2. 一台5役で直火にも対応する万能鍋

一台5役で、テーブルで串揚げなどの揚げ物も楽しめます。鍋は直火にもIHにも対応しているので、キッチンで下ごしらえを済ませたり、ふだんの料理に使ったり、フレキシブルな使い方ができます(田中さん)

BRUNO
「マルチグリルポット」(1万5400円)

煮る、焼く、蒸す、炊く、揚げるをこなすマルチグリルポット。ホーローのような重厚感のある鍋とIHヒーターがセットになっており、テーブルでの調理ができる。鍋はガス火でも使用可能なのが嬉しいポイント。蒸し網、揚げ物カバー、マグネット式脱着電源コード付属

▲焦げ付きにくいセラミックコート鍋のほか、温野菜やプリンが作れる蒸し網、串揚げやオイルフォンデュに便利な揚げ物カバーなどの付属品を駆使すれば、料理の幅が広がる

 

3. 見た目にも華やかなパーティ料理が作れる

家族や友人と鍋を囲んだり、付属の内鍋にチーズを入れてチーズフォンデュを楽しんだり、さまざまなシーンで大活躍。1台で煮る、炊く、焼く、蒸すとマルチに使える点も高コスパですね(田中さん)

Toffy
「電気グリル鍋」(1万6500円)

オシャレなデザインが絵になる電気グリル鍋。3.5Lのたっぷりサイズでマルチに活躍する。最大1200Wの大火力で保温〜240℃まで細かく温度調節が可能。材料がよく見えるガラス蓋や人気のたこ焼きプレート、内鍋といった豊富な付属品も魅力。

▲たこ焼きプレートは一口サイズのアヒージョが作れるなどアイデア次第で活躍の幅は広い。ほかにもアクアパッツァなどのパーティーメニューを一台でカバーできる

 

4. 2口の熱源でふたつのメニューを同時調理できる

仕切り深鍋を使えば、火鍋のように左右で鍋つゆの味を変えることも可能。温度帯も60℃から250℃と幅広く設定できるほか、一般的な平プレート、たこ焼きプレートも付属し、幅広いメニューバリエーションが楽しめます(田中さん)

コイズミ
「セパレートグリラー KSG-1201」(1万6000円)

セパレート2口熱源式を生かした仕切り深なべで、料理の幅を広げられる。平プレートの場合、食材を焼くエリアと保温するエリアに分ければ、まるで鉄板焼きのお店のように本格的な調理を楽しめる。表面のフッ素コーティングでお手入れ簡単。

▲平プレートはもちろん、仕切り深なべでも鍋料理以外のステーキや肉を焼ける。その隣で付け合せ温野菜やソースを保温すれば、温かいまま一緒に味わえる

 

5. プレートとヒーター完全一体型の極薄設計

超薄型にもかかわらず短時間で温まり、高火力で調理ができるので、まるでお店で鉄板焼きをしているような満足感が味わえます。汚れ落ちがいいので、お手入れが短時間で済ませられるのも推しポイントです(田中さん)

abien
「abien MAGIC GRILL(2022モデル)」(2万3980円)

保温に使える温度帯を追加し、約100〜250℃の間で4段階の温度調節が可能になった新型モデル。特徴はなんといっても高さ79mmと10cmにも満たない超薄型設計。デザインと機能を両立し、普段使いから本格的な調理まで活躍する。

▲ヒーター完全一体型のプレートで直接伝熱させるので、温度調節にラグが生じず思い通りに調理可能

▲細部の凹凸を排除したスタイリッシュなデザインも特徴。使わないときはすっきりと収納できる

 

6. プレスグリルとホットプレートの2way仕様

片面ずつ違う食材を焼いてもよし、肉やシーフードを挟み込んで上下から加熱してもよし。コンパクトなのでテーブルに置いておいても邪魔にならず、普段のちょっとした調理に頻繁に使えます(田中さん)

レコルト
「2ウェイグリル アメット」(9900円)

2枚のプレートで上下から挟んで両面加熱するスタイルと、プレートを180度開いて使うホットプレートスタイルの2wayで使用できるのが新しい。凸凹プレートとフラットプレートがそれぞれ2枚ずつ付属し、自由に組み合わせて付け替えできるのでテーブルクッキングの楽しみが広がる。

▲1〜2人の少人数では「作りながら食べる」スタイルでの使用がぴったり。モーニングからランチ、ディナーまでシーンを選ばず使いやすい一台だ

>> 特集【冬の最優秀ベストバリューモノ】

※2022年11月5日発売「GoodsPress」12月号26-27ページの記事をもとに構成しています

<文/山本晃平>

 

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