価格別マストバイなコーヒーメーカー7選【冬の最優秀ベストバリューモノ】

【冬の最優秀ベストバリューモノ】

年々クオリティが進化しつつあるコーヒーメーカーだが、各機能の有無や淹れ方のタイプは多種多様。そこで、アラウンド5万円、3万円、そして1万円台の3つの価格帯で優秀機をピックアップした。自分好みの一台をぜひ探してみて欲しい!

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秋も深まり、温かなコーヒーがおいしく感じる今日このごろ。ゆっくりとハンドドリップで淹れるのもいいけれど、日常的に飲むならコーヒーメーカーが便利。特に最近は機能が進化・充実化したモデルがそろっていると、家電ライターの田中真紀子さんは話す。

「コーヒーは、コーヒー豆の煎り加減から始まり、挽き目の細かさ、湯温、ドリップのタイミングなど、さまざまな要素が組み合わさり味が決まるため、同じ豆でも全く異なる味わいになります。最近は、こうしたひとつひとつの要素を自分で調整できるタイプが増加中です」

確かに、各工程を細かく調節できれば、より自分好みの味を楽しめそうだ。続いてマシンを選ぶ際に気になるのが値段。価格帯は実に幅広いが、スペックとコスパのバランスは気になるところ。

「自分好みにカスタマイズできれば、場合によっては喫茶店レベルのおいしいコーヒーが淹れられるかも。一杯あたりのコスパはもちろん、味を探求する面白さや利便性など、価格を超えるメリットがきっとあるはずです」

ほかにもミルのあり・なしや専用カプセルを使用するタイプなど、機種によって淹れ方はさまざま。自分のライフスタイルにあった一台を選ぼう。

白物家電ライター 田中真紀子さん
最新家電情報をいち早く入手し、雑誌やウェブで紹介する家電ライター。自宅には常時200を超える家電が並び、実生活で使用しながら主婦目線で執筆、提案している。AllAbout白物・美容家電ガイド

 

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