【4Kテレビ】
1. 手頃な4K液晶ながら便利な高画質機能が満載
4K液晶テレビの最新モデルで、自動画質調整など高画質技術が充実。機能面も過不足なく備わっています(折原さん)
ハイセンス
「50A6H」(実勢価格:7万5000円前後)
4K BS/CSチューナーを内蔵したスタンダートクラスの4K液晶テレビ。コンテンツやシーンに特化した映像処理を行なう映像エンジン「NEOエンジン Lite」を搭載し、地デジやネット配信映像も美しい4K画質に復元。Netflixなどの各種VODサービスに対応する。50V型
2. 置きやすいサイズで機能も十分な4K有機ELテレビ
少し前のモデルですが、4K液晶テレビとほぼ変わらない価格。有機ELモデルを狙っている人におすすめです(折原さん)
LG
「OLED48A1PJA」(実勢価格:8万8000円前後)
幅107.1cmと設置しやすいサイズの48V型有機ELテレビ。地上波を4K相当に高精細化する機能や、映像の種類に合わせてAIで画質を自動調整する機能を搭載。各種VODサービスにも対応する。
3. 高画質でオーディオ技術も優れたバランスのいい1台
今夏発売の新機種で、上位機で採用されるAIによる自動画質調整技術を採用。Dolby Atmosにも対応しています(折原さん)
パナソニック
「VIERA TH-50LX800」(実勢価格:15万円前後)
AI技術による自動画質調整や、立体音響技術Dolby Atmosに対応した4K液晶モデル。高性能な映像エンジンを搭載し、地デジの映像やネット動画も4K高精細化する。Netflixなど各種VODサービスに対応。50V型
【大画面を手軽に楽しめるプロジェクター】
4. 高輝度&専用モードでスポーツ観戦にもうってつけ!
3000ANSIルーメンという抜群の明るさで投影でき、くっきりとした映像を楽しめます。スポーツモードも必見です(折原さん)
BenQ
「TK800M」(実勢価格:9万8000円前後)
HDR10をサポートし、3000ANSIルーメンと高輝度なDLPプロジェクター。HDMI端子を使って映像を外部入力するタイプで、4K UHDでの出力に対応。60〜300型の画面サイズで投影できる。5Wのスピーカーも搭載。
5. 画質と機能のバランスが取れたコンパクトモデル
Wi-Fi内蔵タイプの小型プロジェクターで、画質や音質も十分なレベル。総合力でおすすめできる機種です(折原さん)
XGIMI
「MoGo Pro+」(8万800円)
Android TVを採用したフルHDモバイルプロジェクター。30〜100型の画面サイズで投影でき、自動台形補正と最短1秒の高速AF機能を搭載。3W×2のスピーカーも内蔵する。明るさは300ANSIルーメン。
6. Android TV搭載により多彩なコンテンツを手軽に満喫できる
単体で映像サービスを利用できるWi-Fi内蔵モデル。フルHD画質でスピーカーも内蔵と使いやすい仕様です(折原さん)
Anker
「Nebula Cosmos」(実勢価格:8万9900円前後)
Android TV 9.0を搭載し、単体でYouTubeやNetflixを視聴できるフルHDモデル。最大120インチで投影できる。オートフォーカスや台形補正機能も備えていて、設置や調整が簡単。USBやHDMIでの接続にも対応する。
※2022年11月5日発売「GoodsPress」12月号34-35ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
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