1. まとめてたくさん淹れられる
朝は家族全員コーヒーというコーヒー党の家には、サンコーの「本格派バリスタ」がいいかも。一度に最大900ml淹れられるので、4人家族でちょっと多めにほしいという人にもピッタリ。ミルは挽目を3段階で設定でき、ペーパーフィルターの必要がないステンレス製のフィルターを採用しているなど、細部にもこだわった仕様になっています。抽出後は杯数に応じて2～3杯で30分、4～6杯で2時間保温してくれますよ。
>> 3段階のミル、最大6杯、2時間保温。機能と手軽さを両立させた全自動コーヒーメーカー
2. コーヒー豆も自動軽量
さらに高機能な全自動コーヒーメーカーがあります。それがメリタの「アロマフレッシュ AFT1022-1B／AFT622-1B」。なんとコーヒー豆をまとめて入れておいて、設定した量だけ計量し挽いてくれるんです。6杯用なら最大80g、10杯用なら最大180gのコーヒー豆を入れられます。もちろん挽目は3段階で調整可能で、コーヒーの濃度も設定できます。タイマーも付いているので、寝る前にペーパーフィルターや水をセットしておけば、朝何もせずに淹れたてコーヒーを楽しめますよ。
>> プロお墨付き！メリタの「ミル付き全自動コーヒーメーカー」で挽きたて淹れたてを手軽に楽しもう
3. 自分専用コーヒーメーカー
コーヒーを飲むのは自分だけ。それにコーヒーメーカーを置く場所もない。なんて人には、コレスの「1カップコーヒーメーカー」がいいかもしれません。その名の通り、カップ1杯分のコーヒーを淹れられる超小型コーヒーメーカーで、在宅ワーク用のデスクに置いても邪魔にならないサイズです。ミルは付いていませんが、8～10gの粉をフィルターに、タンクに水を入れたら準備完了。あとは自動で付属の陶器製マグカップに約125cc抽出してくれます。
>> マグに直接ドリップできるコレスのコーヒーメーカーでテレワーク捗る！
4. 自宅でサイフォンコーヒーを
喫茶店でたまに見かけるサイフォンコーヒー。火にかけられて沸騰したお湯が上にあがっていく様子はまるで理科の実験のようで、見ているだけでも楽しめますよね。そんなサイフォンを自宅でも手軽に楽しめるのがオーム電機の「サイフォン式コーヒーメーカー COK-WC750A-K」です。コーヒー粉と水をセットすれば、あとは電気でお湯を沸かしサイフォン式で抽出してくれます。抽出時間を設定できるので、好みの濃度のコーヒーにできるところもポイントです。
>> 火を使わず淹れられる！自宅でもサイフォンコーヒーを手軽に味わえますよ
5. コーヒーだけじゃなくスムージーも作れる!?
最後は変わり種をひとつ。小泉成器の「2WAYコーヒー＆ミキサー」は、なんとコーヒーメーカーとミキサーの1台2役。コーヒーメーカーとしては、豆と水をセットすれば、あとは挽くところから抽出まで全自動。そして注目は、コーヒーミル＆ドリッパーの部分。ここをミキサーボトルに付け替えられるんです。本体には「ミル＋ドリップ」「ドリップ」に加えて「ジュース」「スムージー」のボタンが付いているので、材料を入れたらボタンを押すだけ。たまにはスムージーも、という人にはピッタリの1台です。
>> この発想はなかった！なんとコーヒーメーカーとミキサーが1台に！
＜文／&GP＞
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