1. 多彩なセンサーを搭載
スポーツウォッチのようなデザインに各種機能を盛り込んだファーウェイの「HUAWEI WATCH GT 3 SE」。加速度センサー、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー、装着検知センサーといった各種センサーを搭載し、しっかり体の様子をモニタリング。さらに通話機能やSNSやメールのクイック返信、音楽データをインポートしてスマホなしでも聴けるなどのスマホ連携機能に加えて、ライト、気圧計、コンパス、リモートシャッターなど便利機能も付いています。そして最大の魅力がスタミナ。フル充電状態からヘビーに使っても約7日間使えます。対応OSはAndroid 6.0以降/iOS 9.0以降です。
>> 着け心地軽やか!「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は最長14日使えるスタミナが魅力!
2. デザインにもこだわる
いかにもデジタルデバイスといった雰囲気もいいけれど、身に着けるモノだからこそデザインにもこだわりたいなら、DIESELの「THE GRIFFED GEN 6 SMARTWATCH」に注目です。ステンレスチール製のケースに、同じくステンレススチールのブレスレット、シリコンストラップ、牛革ストラップから選べて、ケースも時計然としたデザインに。もちろん最新機能満載で、さらにSpotifyとYouTube Musicにも対応しています。AndroidとiOSどちらにも対応していますが、Androidの場合は「Google Wallet」でのタッチ決済を利用できるのもポイントです。
>> スマートウォッチにもデザインを!ディーゼルの新作で腕元をスタイリッシュに!
3. スマート“バンド”という選択肢も
スマホ連携による通知機能よりも、心拍数や睡眠など日々の活動のモニタリング機能が使いたいという人は、いわゆるスマートウォッチよりもスマートバンドの方がいいかも。シャオミの「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は、従来モデルからトラッキング機能を向上させたProモデルのスマートバンド。スポーツやワークアウトだけでなく、心拍数や血中酸素レベルをしっかりモニタリングし、通常の使用で約12日間使い続けられます。またケース自体が縦長で細いため、着けっぱなしでもさほど気にならないデザインになっています。
>> シャオミのスマートバンドはトラッキング機能UP!正確なデータでやる気上がります
4. 機械式腕時計×スマート機能
スマートウォッチの機能を時計のバックル部分に詰め込んだソニーの「wena 3」。バックルにスマート機能があるということは、ウォッチフェイス部分は時計でいいわけで、いくつかの時計ブランドから、「wena 3」を搭載した腕時計が発売されていて、ドイツ・ミュンヘンで創業した時計ブランド、ツェッペリンもそのひとつ。「100周年記念シリーズ 日本限定オープンハートオートマティック× wena 3」は、オープンハートの機械式腕時計のバックルが「wena 3」になっています。機械式×スマート機能なんて、時計好きにはうれしいですよね。
>> 人気のツェッペリン100周年機械式モデルに「wena 3」搭載のハイブリッドモデル登場!
5. 最大の強みはGoogle製
スマートウォッチに搭載されているOS(基本ソフト)のほとんどが、Apple WatchのwatchOSとGoogleが開発したWear OS(旧Android Wear)になります。そしてWear OSを開発したGoogleが、スマートウォッチメーカーFitbitを買収し、満を持して発売したのが「Google Pixel Watch」です。Apple Watchと同様に、OSを手掛けるメーカーが作っただけあり、Androidスマホとの親和性は抜群。さらにFitbitが得意としていたヘルスケア機能が使えたり、「Google Pay」に対応しSuicaが使えるなど、シンプルで小さなケースからは想像もつかない多機能ぶりです。
>> 使ってわかった「Google Pixel Watch」を買うべき5つの理由
<文/&GP>
【関連記事】
◆冬の定番!アウトドアブランドの新作ダウンジャケット5選
◆個性派揃いの最新iPhone 14ケース 5選
◆マンガや映画に登場した(&トンデモ系)乗り物ホビー5選
- 1
- 2