1. 高機能が魅力の「西川ダウン」
セレクトショップ「ナノ・ユニバース」が老舗寝具メーカー「西川」とタッグを組み作り上げた「西川ダウン」。羽毛布団を手掛ける西川の技術とナノ・ユニバースのデザインが融合したダウンウエアは、さすがの高クオリティ。今季も数多くの商品をラインナップしています。「アークティックダウン」はミリタリーウエアであるN-3Bの要素をベースにしたモデルで、おしりが隠れる丈感はオンオフ問わずコーディネートに合わせやすい汎用性の高さです。スペックはダウン90%、フェザー10%、ポリエステルと綿の混紡素材を使った表地には撥水加工が施されています。
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2. 街にフィールドに活躍
ノルウェーの港町で生まれたヘリーハンセン。海に生きる人たちのために生まれた高い防水性や機能性を誇るブランドは、その後、ウインタースポーツや登山など、さまざまなアウトドアフィールドに活躍の場を広げています。そんなヘリーハンセンの新作「アーレンダールダウンジャケット」はダウン80%、その他の羽毛20%のリサイクルダックダウンを封入。表地には味のあるシワ感が出る再生セルロース繊維の表地には耐久撥水加工を施してあります。
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3. 老舗が誇る定番シリーズ
近年、街着としても存在感上昇中の国産ブランド、ナンガ。国内で洗浄、製造した羽毛にこだわる老舗ダウンメーカーの代表的なシリーズ「オーロラ」に、今季の新作としてベージュやアイボリーといった淡いカラーがラインナップ。スパニッシュダックダウンをダウン90%、フェザー10%使い760FPを誇るスペックは保温性抜群。さらにナンガ独自開発の素材である表地“オーロラテックス”は耐水圧20000mm!で、雨などの侵入を防ぎ、水に弱いダウンをしっかり守ります。
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4. タウンユースに便利なポケット付き
アパレルメーカー、三陽商会が手掛けるマルチファンクショナルブランド・SNOWからもダウンコートが登場。シンプルな「SNOW ユニセックスダウンコート」、M-65フィールドジャケットの雰囲気がある「SNOW ミドルダウンコート」、モンスターパーカーをベースにした「SNOW ロングダウンコート」の3型をラインナップ。いずれのモデルも上質なホワイトグースのダウン95%、フェザー5%を使用し、FPはなんと800! さらに、袖口にはICカードやスマホを入れられるポケットが付くなど、タウンユースにピッタリなアウターです。
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5. 生地はGORE-TEX!
フェニックスのアーバンアウトドアブランド「+フェニックス」にセレクトショップ「エディフィス」が別注したダウンウエアの特徴は、なんといっても生地に“GORE-TEX INFINIUM(ゴアテックスインフィニアム)”が使われていること。防風、透湿、耐水性があるGORE-TEXが体もダウンもしっかり守って快適な着心地を実現しています。スペックはダウン90%、フェザー10%で700FP。ビジネスシーンにも使いやすいカラーリングのスタンドカラータイプとアウトドアシーンにぴったりなフード付きの2種類をラインナップしています。
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<文/&GP>
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